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Avatar of Twilight [Unique]

カード番号	レア度	カード名	クラス	タイプ１	タイプ２	攻撃タイプ	コスト	攻撃力	体力	効果
ll010	E	Avatar of Twilight	ヒューマン	アリー	トワイライト		5	3	3	Avatar of Twilightが召喚された時、あなたの墓地の上から3枚のトワイライト・アリーを基礎攻撃力1、体力1で場に出す。Avatar of Twilightが破壊された時、ゲームから取り除く。

解説

場に出るだけで、死にかけとはいえアリーを３体追加で場に出せるTwilightデッキの新たなキーカード。Twilight Luminary、Scriptures of the Departed?と並びLLのTwilight壊れカード御三家と言われる？ことも。

プレイングのコツ

何も考えずに出してももう単純に強い。体力１攻撃１とはいえ、Twilightは多くがが放っておけない能力を持つため、相手は１ターンで４体を対処しなければならないのだ。全体除去はコストが高く、普通は数も少ないため、押しの１手としては最高である。

蘇生させるアリーは、Avatar自身にヘイストを付与できるTwilight Luminary、残れば十分すぎる仕事をしてくれるTwilight Ritualist、他の蘇生アリーを死ににくするTwilight Lifebringerあたりを狙いたい。
ステータスは大きく下がった状態で復活するので気兼ねなくRitualist's HeaddressやTwilight Encampment?の生贄にできる。しかもこの時Twilight Eidolonがあるともともとのステータスで復活する始末。
そして復活させた味方が倒されてもTwilight Championはぐんぐん成長するし、Scriptures of the Departed?があればハンドアド＋３。何かがおかしいとしか思えない。

Twilightを相手にするときは、中盤以降Twilight Luminaryを場に残したらまずコイツを呼ばれると思って間違い無いだろうと思う。

弱点

押されている時は結構あっさりと対処される。
こちらは味方が死んだ時に発動する効果を享受することが出来るが、それは相手からしても同じ事。Voracious Arachnidあたりの餌になることも。
墓地利用のお約束として序盤は腐りやすい…がコストが高めな上にTwilight一族は自壊能力が多いので案外そうでもないかも。

複数除去が得意な連中には弱い。例を挙げると、二人同時に相手できるMurderous Hulk、Rampant Krygon、Sabreen, Hand of Unaxio?などの他にも、Death Mage Thaddeus、Skervox 、Evil Ascendant 、Twilight Orphic?あたり。

その他

実はShattered Fates時点で構想は出来ていたが、あまりにも強過ぎるために先送りにされたんだとか。

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