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| カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 能力 |
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| アーティファクト | - | ウルフ | 3 | 味方のウルフ・アリーが破壊されたとき、Dreadclaw Totemは基礎攻撃力4、体力3、アンブッシュを持つ行動可能状態のウルフ・アリーに変わる。 |
解説
アリーが破壊されるとアリーが出てくるというわんこそばのようなアーティファクト。
ただし出てくるのはわんこではなくウルフである。
プレイングのコツ
ウルフ・アリーは行動可能状態で場に出るのでSoulbound Armorと同様の疑似ヘイスト・アリーとして使える。
単純に3コスト4点火力と考えてもコストパフォーマンスは高い。
疑似ヘイストとアンブッシュを活かす為にも自ターンにアリー化したいところだが、
起動型能力ではなく味方ウルフ・アリーの破壊に誘発される能力なのでその手段を考えなければいけない。
戦闘の反撃を誘うか、Sacrificial Lambの生贄にするか、Furrion Terrorなどに巻き込むか。
それに合わせてデッキを整える必要も出てくる。
弱点
敵ターンにアリー化しても能力を活かせず、誘発元のアリーに続いて殺されるのがオチ。
場にいる味方ウルフを殺す手段がないのにDreadclaw Totemを何となく出してしまうというのが一番よろしくない。
もし場に出したターンでアリー化させないのであれば味方ウルフを死なせないように立ち回る必要がある。
その他
アリー化と召喚とは異なる為、召喚に関わる効果は関係がない。
また、行動可能状態とヘイストも異なる能力なので、Braxnorian Soldierの影響は受けない。
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