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| No | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 攻撃力 | 体力 | 能力 |
| se021 | アリー | ヒューマン | - | 3 | 3 | 4 | （2):対象の相手Allyは"気が散って"そのコントローラーの次のターン終了時まで攻撃できない。 |
手札が悪いとこのカードがお互いの場で延々とハートを出しあうということがある。
解説
優秀なカード。能力の高さから序盤の場の支配力は強力。体力4は固いので相手も削るのに苦労する。
毎ターンコストを払うことで相手にするのが面倒な敵Allyを放置することができる
プレイングのコツ
序盤でAldon the BraveとJasmineが手札にあるとどちらを出すかで迷うところ。JasmineからAldonにつなげると攻撃力4のJasmineが大抵の敵を排除できる状態になるのでそれを狙ってJasmineを先に出すことが多い。
中盤にSupernovaやTidal Waveで場をリセットし、同一ターンでJasmineを出すと一定程度、場の主導権を握れる。SF以降強力なHaste持ちAllyが出現したためにそれ以前と比べて有用性は低下した。
Jasminの誘惑能力は、除去は難しいが殴るしか能がないArmored SandwormやDakrath、攻撃に特殊効果のあるRaven Wildheart、除去されると能力が発動するTainted Oracle、MoonstalkerのSE能力に守られた通常戦闘では触れないAlly等を一時的に拘束するのに有効。
特に、リソース5以上の時にRetreat!やLance ShadowstalkerのSE能力と組み合わせると真価を発揮する。
Jasmineが除去されても彼女のアビリティ効果は除去されない。これはMorbid AcolyteなどDP以降に追加された能力持ちAllyと大きく異なる
Crippling Blowが飛んできても能力を活かすことは、できる。
弱点
能力を使用した相手であっても攻撃した場合、反撃はきちんと食らうので注意。
攻撃した後は能力の起動が出来ないため、Birgitte Skullbornと他アリーを2枚出しされると抑えきれない。
その体力の高さからPriest of the Lightより評価して使うプレイヤーも少なくないが、体力４も十分にメタられている。
Brutalis＋Lightning Strike、MajiyaやZaladarのSE能力＋Death Mage Thaddeus等の方法で容易に狩られてしまう。
ヒーローの避雷針として用いても、PotLと得られるライフアドバンテージは変わらない。
その他
1.27のiphone版配信が遅れた主要因。グラフィックがあまりに性的であるためレーティング審査に通らず、レーティングを上げて再度申請し認可された。
コメント
- その道には気を付けな。・・・この姉妹は追い剥ぎかなんかなのかw --
- Morbid Acolyteと違ってこっちは死んでも消えないのか --
