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更新履歴
～1.27 [3]：あなたの次のターンの開始までMoonstalkerは攻撃・アビリティの対象にならない。
Lone WolfとWhat Big Teethを主軸に一切のAllyを使用せず、
本体の能力のみで戦うスタイルである。
ちまちまと本体を１点づつ削る。
とにかく時間がかかり、忍耐も必要だった。空き時間にプレイしているときにマッチングされると非常に厄介な存在だったのだ。
～1.28 現在の能力へ
最近ではノンアリータイプの主流が再びこちらに。
攻めに劣るがヒーローアビリティにより高い守備力と安定性を誇る。
Crescendoとのコンボでどんなアリーでも一斉に除去してくる。
解説
「奴をみた時には、もう遅い。」（フレーバーテキストより）
自身及び味方Allyを守る能力はAlly同士の戦闘が頻繁に発生するこのゲームにおいて
非常に有効に作用する。
ボードを取られている時、手札のほとんどのAllyはほぼ価値がなくなってしまう。出してもサンドバッグになり、墓地直行である。
だが、彼の能力により、その価値を高められる。
直接攻撃のみだが、対象にならなくなる。うまく生き延びれば反撃のチャンス。
Wulvenは軽量カードが優秀である。2コスト圏最強のAllyPack Wolf、３コストまでのAllyを除去できるNow You're Mine、いかに優れたAllｙといえどたった３コストのCaptured Preyで無力化。
コストパフォーマンスの高いカードを使用可能である。
プレイングのコツ
ステルスを得る能力により、他のHeroでは状況を選ぶAllyでも登用しやすい。
押している時のみならず、押されている時でも場に出せる。
執行猶予つきの擬似Portalといえるだろう。
Belladonna、Shadow Knight、Plasma Behemoth等の強力なAllyを出した時に能力を起動して場の主導権を握るようにしたい。
生き延びれば一気にひっくり返すことも可能。
敵Allyの攻撃のみならず、ヒーローの武器攻撃も防げるため、
Logan Stonebreaker・Amber Rainの武器を強化する能力に対しても有効である。
自身の武器や防具を守る事にも繋がり、アビリティ等で直接破壊されない限りはそれらを最大限に活用できる。
Wrath of the Forestは最高の相棒。比較的ボードをとっていることの多いこのHeroに素晴らしくマッチする。
放置すると危険極まりないこのカードがアビリティ以外だと壊されづらい。
弱点
能力はあくまで攻撃を封じる能力でしかないため
メイジのLightning StrikeやウォリアーのCrippling Blow等のAllyを対象とする効果には意味がない。
相手へのダメージソースはほぼAlly依存のため、除去・無効化が豊富なHeroを相手する場合はそのへんを念頭にいれること。
Retreat!にも注意。Plasma Behemothを出してステルスを与えても、このカード1枚で3SEが無駄になる上にテンポをとられてしまう。
Aeon Stormcallerにも注意。Captured Preyをつけてもプロテクター能力は残るため、
裏にEarthen ProtectorやJasmine Rosecultを置かれると挽回は相当難しくなる。
その他
コメント
- p --
- ヒューマンならNowhere To Hide、シャドーならNocturnal Advantageを1枚積むだけで対処可能。逆にないと勝ち筋がアリー中心のデッキは地獄。mageが流行ってるせいか最近はあまり見ない --
- 相手にしていてもっともつまらない、時間がかかる、プレイングが下手でもサイドボードがないのでお手軽に強い。と、このゲームの敷居を上げる原因であり、人の離れる原因でもある最低のヒーロー --
- No thank you といってサレンダーするのもありと思う どうせ負けるなら時間かからないほうがいいし --
- 現在のトッププレイヤーが軒並みノンアリータイプのミルデッキを使用している模様。強いとはいえ微妙ですね…。 --
