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| カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 能力 |
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| アビリティ | - | プリースト | 5 | 敵味方全てのアリーを破壊する。 |
ちゃぶ台返し。大津波が全アリーを飲み込んで消し去る。
Tidal Waveの返しのPlasma Behemothはもはや定石。使用時は気をつけよう。
プレイングのコツ
安易に撃たない。撃つのをためらわない。機を見て撃つべし。
プリースト上達のコツとしてTidal Waveを撃つタイミングを学ぶことはとても重要。
このカードの基本的な目標は1対2以上の交換に持ち込むこと。
つまり、流される相手のアリー数と自分のアリー数の差が2以上あるときに使う事で
カードアドバンテージを得る事が出来る。
ボードを取り返すためのカードというより、相手を手札切れに追い込むためのカード。
しかし、相手もTidal Waveを警戒し、アリーを小出しにしてくるかもしれない。
相手にある程度のアリーを出させるためには、
こちらもある程度のアリーを出してボードを取りに行ったり、Book of Curses等でアリーを誘き出すと良い。
こちらのアリーが流されても、Wizent's StaffとTainted Oracleでドロー強化し、
Focused Prayerで相手のドローソースを破壊しておけば手札の差でこちらが有利に後半戦を迎えられる。
ローコストのアリーをほとんど採用せずに、つまりTidalが引けないと勝てないデッキにするより、
Tidalが無くても相手アリーとそこそこは戦える基礎体力を持たせたデッキの方が安定する。
リソース8でTidal Wave→Jasmineとすればボードも奪える。
Tidal Waveを打った返しのPlasma Behemothには、
二枚目のTidal Waveで1対1交換するか、Retreat!+JasmineやRavenを出して、
再び出てきたBehemothをThe King's PrideやSmiteと合わせて倒す。
あるいは、Behemothに攻撃食らっても戦線を維持できるAeon Stormcaller、
Armored Sandworm等のカードを手札に持っていると良い。
また強力なカードだけに何も考えずに4枚積むのは考え物である。
以下リンクも参考にIce Stormも含めて押されてからの動き方を考えて投入枚数を考えてみて欲しい。
弱点
撃った返しのPlasma Behemoth。ノンアリーデッキ
ダメージ扱いなので、Molten Destroyerの能力でダメージを受ける。
Wrath of the Forestを出されているとアドバンテージをとれない。
撃つタイミングが遅ければ不用意に体力が減らされすぎてしまい。逆転の目が無くなる。
相手が4T目あたりにTome of Knowledgeで手札を貯めたり、
Tidal Waveで防ぐことのできないPoison Gasなどを撒いてくると厄介。
その他
Tidal Waveでアリーが墓地に置かれる順番はランダムのようである。
Ghostmakerと組み合わせるときの参考に。
以下非常に秀逸なリンク
逆転へのギミック ～SHADOW ERA～ 暗黒時代
http://shadowera-yashichi.blogspot.com/2011/07/blog-post_31.html
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