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Zaladar

カード番号分類種族体力能力
se020
exalt020
ヒーローシャドウエレメンタル28[4SE]:異なる対象の2体までの相手ヒーローまたはアリーに3点の電撃ダメージを与える。

更新履歴

特になし。バグFixがなされた程度。
ゲームの進行に影響がある程度のバグだ。修正されてよかった。

解説

創世記~1.26で、多数のElametal Cardが修正(弱体化・バグ修正)されていくが、このHeroの強さが変わることはなかった。

Ver1.27から徐々に復権を遂げたShadow側の英雄。1.28ではトップクラスの能力を誇る。
相手を問わず単体除去できるMind Control、相手の場のみ全体除去できるEnergy Discharge
ヒーロー能力がLightning Strikeもどきと非常に優秀。しかもShadow Fontを組み合わせることでさらに強力に。
使いどころは難しいがドローも出来る優秀な武器Dimension Ripper

と、他ヒーローから垂涎の的となるカード満載である。

プレイングのコツ

Zaladarはカードドロー能力に欠けるため強力な手札をいかにして温存しつつ
無駄なカード使用を控えつつ場をコントロールし勝利するかというヒーローである。

不用意にサクリファイスしてリソースを増やし=手札を減らし過ぎたり、無駄にアリーを並べて一斉除去されると逆転は難しい。
強力なカードを大切に使っていこう。

自身のヒーロー能力と軽量アリーを使って序盤のボードをとりたい。
能力で3ダメージも入れられるため、2~3コストのアリーには
攻撃力よりも耐久力に優れたBrutalisInfernal Gargoyle
即座に1ダメージ入れられるDeath Mage Thaddeusの採用率が高い。
例えば、Brutalis+能力=4ダメージ+3ダメージ
Death Mage Thaddeus+能力=4ダメージ+3ダメージ
と、PuwenAldon the Braveといった多くのヒューマンアリー2体を狩れる。
後攻3ターン目は下手にアリーを出して殺されて手札を減らすより、
Here Be Monstersでカードアドバンテージを確実にとって4ターン目から巻き返すこともできる。

(例)後攻3T目にInfernal Gargoyleを場に出した場合
先行のPuwen、Aldonに対してGargoyleを出す。
相手はPuwenがZaladarの能力で殺されることを予期し、Gargoyleに反撃を貰いつつも攻撃、Aldonで止めを刺す。Tainted OracleWizent's StaffBlood FrenzyJeweler's Dreamはもちろん、PuwenとAldonの死期が近いことを読んでのWrath of the Forest、Gargoyleをエサにして即時1ドローのIll-Gotten Gains、同じく即時1ドローのTome of Knowledgeなど、リソース4で強力なドローエンジンを場に出されてしまう。後攻4T目で能力+Burtalis(or Death Mage)でPuwenとAldon破壊するも、この時点で手札4枚、相手のドローエンジンの前に後半戦はどっと負担が来るかもしれない。Here Be Monstersを採用しない場合は、Bad SantaDimension Ripperで上手く手札の差を埋めたい。

(例)後攻3T目にHere Be Monstersを打った場合
先行のPuwenとAldonから6点ダメージを貰うも、能力+Burtalis(or Death Mage)でPuwenとAldon破壊し、この時点で手札5枚。相手のターンに回って相手はリソース3で手札3枚、この状況で尚3コスト以下のカード(特にアリー)を相手が所有している可能性は低く、4コストのドローエンジンも場に出せない。次のターンに場に出せたとしても、Ill-Gotten GainsWrath of the Forestでは些か遅すぎるし、Plasma Behemothが降臨する頃だ。

このように場のアリーを2体除去した上にリソースも0対1交換で破壊できれば、ドロー能力の低さを補うことができる上、相手のテンポを崩すことができる。
また、先行4T目Shriek of VengeanceTome of Knowledgeを破壊→Here Be Monstersと繋げる事も出来る。相手の場にアリーがいない、いてもこちらの優位を確保できそうな場合、リソースを増やさず打っても良い。

後はShadow FontMind Controlでフタをしてボードを維持しながらDimension Ripperを振り回せば、手札を増やしながら相手のライフを確実に削っていける。

おすすすめデッキはこちら

弱点

ドロー能力に欠けるため手札破壊やリソース破壊やアリー破壊を継続されると苦しくなる。
長期戦やアイテム処理も苦手である。

その他

Sparkに代表される低コストアリーとShard of Powerを主に据えたウイニーデッキも存在する。 こちらは最速だと3ターンキルも可能。
30枚デッキの時に活躍できる。CPUで稼ぎたい場合は最適だ。
(現在はオンライン対戦40枚下限のため、対戦用としてオススメできるデッキではない)


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Last-modified: Fri, 16 Jan 2015 18:37:37 JST (3377d)