| カード番号 | 分類 | | 種族 | 体力 | 能力 |
se
exalt
| ヒーロー | ヒューマン | ウォリアー | 30 | [3]：対象の武器の攻撃力を永久に+2する。対象になった武器は他のボーナスを受けられなくなる。 |
更新履歴
～1.27 武器で攻撃時、ダメージを+2する（常在能力）
攻撃時のみ+2であるが、防御時はボーナスが得られないため、複数展開されるとあっという間にサンドバックになるという欠点をもっていた。
Dual Wield（現在はReserve Weapon）を身にまとい攻撃力を２倍にした武器で暴れまわり、多くのAlly、Heroを血の海に沈めてきたのだ。
Berserker's Edgeの最後の一撃で「10」と2桁ダメージをだされ驚いたプレイヤーも多いだろう。
1.28～ [3]：対象の武器の攻撃力を永久に+2する。対象になった武器は他のボーナスを受けられなくなる
解説
SE消費になったものの、防御時でも攻撃力があがっているので弱体化とはならなかった。
能力を活かすために武器の投入は必須だが、他の多くの英雄と違い
必ずしもAllyに頼らなくても相手の英雄に十分なダメージを与えることも可能なため構築の幅は広い。
Allyが出せなくても、本体を殺せばゲームに勝利できるのだ。
プレイングのコツ
能力の起動のため、武器はいつでも出せる状況にしておきたい。
対戦相手はこちらの強化を待ってアイテム破壊を狙ってくることも多いので強化してない武器でも十分に場を制圧できる場面ではシャドーエナジーを貯めておくほうがよいこともある。
よく使う武器としてJeweler's Dreamが挙げられる。
出したらすぐに能力を使用するのではなく、状況をよく判断した上で使いたい。
強化すれば3点×４ダメージと、４コストのカードではありえないほどの効果を生み出す。おまけのリソース２回復も強く、展開を加速してくれる。
Blood Frenzyによるドロー加速との相性は最高で、劣勢を一気に覆すほどのパワーをもつ。
このHero相手に序盤の多少の優勢はひっくり返されるものでしかない。
攻めきれずにガス欠になればもはや勝ち目はない。
Crippling Blow、Retreat!を補助に使い、紳士でダメージを負ったAllyにトドメに刺すなどして、ボードをコントロールする。
Blood Frenzyでドローが加速してれば、相手の展開を上回る処理能力を出せるだろう。
こちらが先行して武器を控えている場合はかなり有利となる。Allyと武器を両方排除しないと展開できないからだ。
あたふたしている相手に構わず武器とAllyで畳み掛けよう。遠慮をしなくていい。
弱点
Blood Frenzyによる飛び抜けたドロー能力に支えられた
Enrageによる大幅なライフ回復、
Crippling BlowによるAllyの無効化が可能なことから大きな弱点は存在しない。
とはいえ、能力の起動には武器が必要で、起動に必要なSEも無尽蔵にある訳ではないので
丁寧に強化したアイテムを破壊されると苦戦を強いられる。
また、ウォリアーが使えるカードの問題で装備以外のアイテムを破壊することが
出来ないため（4コスト以下なら手札に戻すことは出来る）
Darkclaw等がよく使ってくるFull Moon、Rain Delay（後者は武器攻撃なら可能）には対処が難しい。
Snow Sapphireも本体への武器攻撃が1/2回になってしまうため対処を誤ると面倒なことになる。
武器のほかBlood Frenzyなどキーカードがあるため、引けない場合の展開も考慮すること。毎度毎度最良の手札ではないのだ。
その他
能力を有効に使うためには武器が必須だが最低39枚の山札から
上10枚の中に武器が少なくとも1枚存在する確率は
武器4枚：71%、武器5枚：79%、武器6枚：85%、武器7枚：89%、武器8枚：93%
となる。勿論武器を多く引きすぎても仕方がないため丁度よい枚数に調整したい。
能力の説明文だけ見るとReserve Weaponの武器強化能力とは相性が悪いように見えるが、
例えばReserve Weaponで墓地から回収したJeweler's Dream（攻撃力2）を能力で
強化するとちゃんと攻撃力4となる。
あくまで以降のボーナスを受けることが出来ないだけである。
ちなみに能力を使うとPoor Qualityの効果で攻撃力が下がらなくなる。
ver1.502で修正
コメント
- 何かboris項目とここにも的外れな個人の感想だけコメントする変なの湧いてますね・・・ 同一でしょうが何か残念 --
