Lothem, King of Layar
カード番号(画像) | 分類 | 勢力 | 種族 | 体力 | 能力 |
sf
| ヒーロー | シャドー | ウォーリア | 30 | [5SE]: 次のあなたのターン開始時まで、あなたがコントロールする武器の攻撃力に+3の修正を受け、あなたがコントロールするアリーの攻撃力に+2の修正を受ける。 |
更新履歴
解説
Shattered Fatesで追加されたレジェンド枠のヒーロー、「Loest, Savior of Layar」と対をなす
プレイングのコツ
なんといっても注目は豪快なヒーロー能力。
Bloodlust+武器攻撃3という破格の強化であり、場さえ整っていれば実質これがエンドカードとなりうる。
ヒーロー能力の特性上、SE補充がエンドカードになる点・止めを引きに左右されない点は他ヒーローにない強みであり、
あとはいかに手持ちの駒で戦場の主導権を握れるかが鍵となる。
また強化能力である以上、武器とアリーはほぼ必須である。
構築を完全にアリーに寄せるか、除去アタッチメントを適度に混ぜるかはデッキコンセプトによって大きく変わるが、
展開を助けるJeweler's Dream、ヘイストアリーRampant Krygonの2枚は場面問わず相性が良いため採用を勧める。
(稀に裏をかいてソロヒーロー構築をしている場合があるが、他の下位互換になってしまう点と能力の回転率の悪さからあまりお勧めしない。)
弱点
兎にも角にも序盤に弱い。
原因は先行後攻、どちらを取っても能力発動の遅さから後手に回るため。
序盤は敵の猛攻を手札のみで対応しなくてはならず、かといって強化能力ゆえに盤面を完全に放棄できない。
全体除去によるちゃぶ台返しもできず(むしろされる側)、一度押されるとジリジリと追い詰められる場面が非常に多い。
いくらウォリアーヒーローの高体力、Blood Frenzyのアドバンテージといっても限界がある。
Lythian Shackles?でアドを犠牲に敵を抑える、耐久を度外視してヘイストアリーを大量採用するなど
多少のアド損は承知の上、いかに盤面を拮抗まで持っていけるかが肝になる。
その他