*Lothem, King of Layar [#x3c3f3f1] |カード番号(画像)|分類|勢力|種族|体力|能力|h |[[sf>http://www.shadowera.com/cards/sf202.jpg]]&popup(202,http://www.shadowera.com/cards/sf202.jpg,image);&br;|ヒーロー|シャドー|ウォーリア|30|[5SE]: 次のあなたのターン開始時まで、あなたがコントロールする武器の攻撃力に+3の修正を受け、あなたがコントロールするアリーの攻撃力に+2の修正を受ける。| ***更新履歴 [#x9d391fb] ***解説 [#t514f6f0] Shattered Fatesで追加されたレジェンド枠のヒーロー ***プレイングのコツ [#b4c06a33] なんといっても注目は豪快なヒーロー能力。~ [[Bloodlust]]+武器攻撃3という超強化であり実質これがエンドカードとなりうる。~ ヒーロー能力の特性上、SE補充カードから決め手をいつでも叩きだせるのが強み。~ あとはいかに戦場の主導権を握れるかが鍵となる。~ そのうえで取れる戦術は以下の3つ。~ ''・ヘイストアリーを山ほど入れて瞬間最高速度を目指す''~ 多少のアド損は無視してとにかく殴る、最後はヒーローの能力で無理矢理ねじ込む。~ [[Jeweler's Dream]]のリソース加速もあって爆発力に優れるが、出鼻を挫かれたり勢いを崩されるとアド差が直撃して死ぬ。~ かつての速攻[[Eladwen Frostmire]]に近い。~ ''・場持ちの良いアリーで戦場を拮抗まで持っていき、機をみて攻める''~ 耐久に優れた[[Infernal Gargoyle]]はもちろん、[[Cryptspawn Tormentor]]のように死んでなお効果のあるアリーで場を持たせる。~ アリーさえ生き残っていれば強化能力で押し返せるため粘り強く戦える。~ アンデットは死後[[Necromancer's Shroud]]で擬似的にヘイストを持たせられるのも良い。~ ''・序盤は防戦に徹し、終盤に畳み掛ける''~ 能力発動が遅い欠点を逆手に取り序盤は防御に集中、[[Blood Frenzy]]でアドバンテージを稼ぎつつ中盤から動き始める。~ 間接除去のアタッチメントが豊富かつシナジーのある[[Yari Marksman]]もいるため脳筋相手に生き残ることは容易い。~ 除去を入れる分アリーの枠が減るため強化の恩恵を受けにくいが、アリー1体と武器を揃えて強化5点分を確実に出す手堅い戦法。~ どの戦術でも武器[[Jeweler's Dream]]とヘイストアリー[[Rampant Krygon]]の組み合わせは使い易い。~ とりあえず上記の武器とヘイストアリーを入れつつ、能力の発動タイミングに合わせた構築をすると良いだろう。~ *** 弱点 [#offbffd1] 兎にも角にも序盤に弱い。~ 原因は先行後攻どちらを取っても能力発動の遅さから後手に回るため。発動のインターバルも遅い。~ かといってウォリアーもヒーロー能力もアリー前提なので戦場を完全放棄できない。~ またヘイストアリー+強化は必殺であると同時に劣勢を覆す手段でもある。裏を返せばここに全体除去を打ち込まれれば敗北必須。~ 出し惜しみをせず、しかし手札で対処できるうちは無駄撃ちしないように。~ 序盤の差し合いには腹をくくり、そこからどのように盛り返すかを考えよう。~ ***その他 [#ja041f96] ---- - こいつの能力が最大限に発揮されているところを見たことがない。たいてい苦し紛れにアリー1体強化して消えていくイメージ -- &new{2016-05-04 (水) 15:58:51}; #comment(bellow) |