Shrine of Negatia

カード番号分類勢力種族コスト能力
se138
アビリティヒューマン-1対象のコスト4以下のitem又はsupport abilityをコントローラーの手札に戻す。

プレイングのコツ

ヒューマンアビリティ唯一のアイテム除去カード。
何も考えずに使うと一時しのぎ効果なため使いどころがやや難しいが、
タイミング次第ではカード∔テンポアドバンテージを与えてくれたり、ダメージソースにさえなる。
除去カードが少ないヒューマンヒーローにとってもありがたいカード。

使い方としては相手のBazaarを相手手札へ戻して自分だけ2枚ドローや、
耐久度の減った自分のウェポンを戻して再利用したり、
AmberReserve Weaponで強化されたJeweler's Dreamを戻したり、
自分のCobraskin Wrapsを戻して再びリソース破壊しつつ1ドローしたり、
自分のLay Lowを戻す→アリーとAnklebreakerで一斉攻撃→再キャストでロックしてみたり、
相手のDeath Trapを戻してアリーを展開したり、
相手のRain DelayFull MoonBook of Cursesを戻して一気に勝負を決めたり、
相手のWrath of the Forestを戻してアリーを一掃したり、
相手のBlack Garbを戻して除去されるはずだったアリーで余分に1回攻撃したり、
メイジのPortalTome of Knowledgeを戻して戦略を崩したり等。
必要リソースの少なさもあって、プレイング次第では強くなるカードでもある。
相手にとって対象のアイテムやアビリティが効果的に働く時点をピンポイントで狙えれば、十分な成果が期待出来る。
また対象を手札に戻す効果なので、相手のアイテム等の一時的な除去と自分のアイテムやアビリティの再利用とで多様な使い方が出来て、手札で腐る事がないのも良い。

あまり警戒されていないカードであるため、刺さる時は見事に刺さる。
例えば、Eladwenに対してWrath of the Forestを張って
Supernovaを恐れずにアリーを複数展開するウルフやハンターに対しても、
たったの6コストで戦術崩壊させることができる。
このとき、Shrine of Negatiaは相手にWoFを再び出させることでテンポを奪うだけではなく、カードアドバンテージまでもたらしてくれることになる。


今後、このような状況に応じてカードの価値が大きく変わるItemやSupport Ability、
あるいは場に出た時に力を発揮するItemが増えれば、もっと採用されるかもしれない。

弱点

戻して場を制圧できなければ、しょせん一時しのぎにしかならないため
プレイするタイミングが重要。

その他

Ver1.503からカード名及び絵柄変更



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Last-modified: Fri, 10 Jan 2014 07:42:37 JST (3749d)