Selfishness

カード番号分類勢力種族コスト能力
se147
アビリティシャドー-2常時:対象のアリーはプロテクターとディフェンダー能力を失う。以後、そのアリーのコントローラーはこのアリーを対象に取れなくなる。

プレイングのコツ

プロテクターとディフェンダーをもたないAllyも対象にとれ、最低でも「以後相手はこのアリーを対象に取れなくなる」の効果の恩恵を受けることができる。
アタッチメントでAllyを強化する相手を苦しめることができる。

現状だとほぼAeonピンポイントか。
Captured Preyと合わせて使えば完全に機能停止に追い込める。
Uniqueアリーであるため新たなAeonを出されることもなく、
Retreat!Sever TiesHealing Touchで剥がされることもない。
現状だと全く警戒されていないカードであり、相手のAeonが敗因になりやすいと感じる人は一度試してみてはどうだろう。

今後、プロテクター、ディフェンダーを持つアリーや、自分のアリーを対象にするカードが増えれば日の目を見ることがある、かもしれない。

弱点

どう考えてもカード1枚と2コストの価値が無い。
苦しむのはデッキに入れたプレイヤーの方な気がする。
v1.5現在、Defenderを持つアリーで脅威的なものはいないし、
Aeonからプロテクターを剥がしたからといって彼を放置できるのか、できないだろう。
どちらにせよ除去することになるのだ。

その他

対象のアリーと書いてあるが、自分のアリーは対象に出来ない。
なんとRetreat!Healing Touchは対象にできるという報告あり。
なんてことだ…RetreatはHuman側で採用率が非常に高いカードであり、これは致命的だと言わざるを得ない。


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