Twilight Luminary
解説4/1/5「他の味方トワイライト・アリーはヘイストを持つ。[2SE]: トワイライト・アリーを捜索する(あなたの手札が一杯でないなら、あなたのデッキの中のトワイライト・アリーを1枚公開し、それを手札に加え、デッキをシャッフルする)。」Twilight黄金時代。Avatar of Twilight、Scriptures of the Departed?と並びLLのTwilight壊れカード御三家と言われたことも。 」3.120〜 4/2/6「他のコスト2以下の味方トワイライト・アリーはヘイストを持つ。[2SE]: トワイライト・アリーを捜索する(あなたの手札が一杯でないなら、あなたのデッキの中のトワイライト・アリーを1枚公開し、それを手札に加え、デッキをシャッフルする)。」 に変更された。凄まじい弱体化とはいえ、相変わらず強力なドローである。 プレイングのコツTwilight Championとは違った方向で凶悪なアリー。2SEで好きなTwilightをデッキから持ってこれる。普段はなかなか引けない1枚積みのKallista, Twilight Matriarch?や、キープしておきたいAvatar of Twilight、持って来たTwilight OpportunistやDemetreyoを即投げつけるなど、デッキの対応力を増強する。 場にいると全てのTwilightアリーが例外なくヘイストになる。[[Demitreyo<Demetreyo, Twilight Extremist]]さん涙目。 つまり、 ・Fireballすら凌駕するコスパのTwilight OpportunistTwilight Warden ・Twilight Orphic?を特攻させて疑似Meteor Shower ・5コストで相手の4コスト以下のカードを何でも1枚破壊してかつ2点飛ばせるTwilight Ritualist(とくにKallista?と相性がいい) 又、場にいるとコスト2以下のTwilightアリーがヘイストになる。 つまり、生き残りにくいTwilight Heraldの能力を発動してから生贄にでき、Twilight OpportunistがちびDemetreyoになる。 ちなみに、「召喚」酔いが無くなるのがヘイストなので、Avatar of Twilightで蘇生したアリーには無効。当然である。 しかもヘイスト付加は状況に応じて好きなTwilightをデッキから持ってこれる起動能力と相性は最高。 Kallista, Twilight Matriarch?と組み合わせればほちが見えてくるだろう。 素のステータスが増強されたので、Strength of Conviction?を貼ってやれば優秀な戦闘要員にもなれる。 ちなみに、「召喚」酔いが無くなるのがヘイストなので、Avatar of Twilightで蘇生したアリーには無効。当然である。 弱点除去耐性が無いばかりか、攻撃力も1しかないため、反撃を喰らってでも相手は潰しに来るだろう。間接除去があまり役に立たないのが救い。Twilight Eidron?で耐えて、次のターンでボードを取ら返そう。 昔と違ってもうAvatar of TwilightやTwilight Ritualistにヘイストを付与する事は出来ない。起動型能力は結構SEを食うのでご利用は計画的に。 一方ヘイスト関連でありながら性質上Twilight Eidron?無しではボードを取り返すには向かない。基本ボードの維持に貢献するカードである。 その他コメント
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