test Transmogrification Curse
解説メイジの最強単体除去。どんなアリーも対象にとれるならばアーティファクトに早変わり。 お守りとして1枚は入れておきたい プレイングのコツSteadfastや、ダメージ軽減、属性ダメージ無効、Disabled無効やFrozen無効、アタッチメント無効など、様々な防御能力が存在するが、このカードはそれらすべての防御を貫通して1体のアリーを無力化できる。 おまけに、Graveboneに蘇生されることもなく、Tainted OracleやWrath of the Forestなどをトリガーさせることもない。 アタッチメントではないため、Sever TiesやHealing Touchで復活されることもない。 これがたったの4コストと1SEとくれば、すさまじいコストパフォーマンスと言えるだろう。 体力や耐性が高い大型アリーやアビリティで強化されたアリーを狙い撃とう。 弱点同名のカードは場に存在できないというArtifactのuniqueルールの特性上、同名のArtifact化したAllyが既に相手の場にある場合目的のAllyを変身させられない。対象をとるカードであるため、プロテクター持ちのアリーがいると、無力化したいアリーを無力化できない。 コストが重い。相手が数を並べて攻めてくるタイプのデッキだと、他のカード(Supernovaなど)が勝る。 その他分かりづらいかもしれないがテキスト中の「:」で区切られた前半部分はカードを唱えるためのリソース以外のコストを意味する。そのためSEを1残しておかないと唱えられない。さらに分かりづらいが、このコストは「起動コスト」ではなくあくまでも「SEが失われること」がコストであるため当該カードはDisciple of AldmorなどSE起動型アビリティに対して耐性のあるものにも効果がある。※ Steadfastがこのカードに対して耐性を持つ可能性はない。Steadfastのオラクルは"this ally(they) can't leave play unless he is(they are) killed."となっている。「このAlly(ら)は殺されること以外では場を離れられない」とでも訳せばいいいだろうか。一方Transmogrification Curseは対象のAllyをArtifactに変身させるアビリティである。Allyは変身しているだけで場を離れては(leave playして)いない。従って能力を失うのが変身後だろうと、たとえ能力を失うことがなかろうとSteadfast持ちAllyもArtifact化されてしまう。※
|