DakrathDakrath [Unique]
解説硬くて強くて凍らないシャドーの大型アリー。プレイングのコツ主にGraveboneでの採用となる。Abomination Factory?やFalseblood Cultistで墓地に落としつつGraveboneの能力を起動。こちらが後攻ならばAbomination Factory?からSun-blighted Oneと繋げることで最速3ターン目で降臨する。 無力化されない大型アリーなためウルフヒーローに対してめっぽう強い。Death from Above?の範囲外かつCaptured Preyをものともしない。 Bloodfangの能力で強化が乗ったRiphideの攻撃ですら耐えて反撃でき、頼みの綱のTiger Wulfも後出しならば一撃で仕留められる攻撃力を誇る。 対メイジ戦においても有効。Eladwen Frostmireの能力で凍りつかず、Voice of WinterやSnow Sapphireを気にせず攻撃できる。 ダメージ減少効果のおかげでDagger of Unmakingも怖くなく、Supernovaも一発は耐える。Transmogrification Curseには注意。 Skervox相手に出せば能力もEvil Ascendantの蓄積ダメージも効かない非常に鬱陶しい存在になれる。 The Perfect Shotを打ち込まれてもダメージ減少効果のおかげでしぶとく生き残ることも多い。 弱点普通に出そうとすると7コストという重さが大きくのしかかる。能力も他の7コストアリーであるRiphideやOliver Fagin、Nathanias, People's Championのようにアトバンテージが取れるものでもなく、異常に硬いという点を除けば5/5のバニラと変わりない。 また耐性もあくまで無力化せず凍結しないだけでありCrippling BlowやMind Control、Zail's Hymn?やRetreat!で簡単に撤去できる。 特にCrippling BlowやZail's Hymn?のような場に残るタイプの除去は脅威。ユニーク特性なため2体目以降のDakrathを出すことができなくなってしまう。 その他Stoneskin?やGrave Resistance?などのダメージ軽減とDakrathのダメージ軽減は重複する。特にStoneskin?はDakrathの弱点であるCrippling Blowなどに対する耐性も付与してくれるため非常に有効。 コメント
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