カード番号 | 分類 | | 種族 | 体力 | 能力 |
se exalt
| ヒーロー | ヒューマン | メイジ | 26 | [4SE]:対象の敵アリーに4点の氷ダメージを与え、2ターンの間凍結する。 |
更新履歴
~1.23 [3]:氷で対象の相手のアリーは4点のダメージを受ける
誤植ではない。文章通りだ。
壊されない限り場に残るPortalで以後にだすAllyで完全に場を掌握。(さらにいうとShriek of Vengeanceもまだない・・・嘘みたいな話だが)
また武器も実装されてないので弱点らしい弱点もない。
1強時代である。
1.24~1.27 [4]:氷で対象の相手のアリーは4点のダメージを受ける
ようやくまともになった。Portalも3ターンの期限付きとなった。
武器も実装され、手を出せないこのHeroの弱点となった。
中堅どころのHeroとして、また初心者が最初に手をつけるHeroとして使用されていた。
1.27時代は苦戦を強いられる。追加されたShadow Allyに強力なものが多く、処理が追いつかないのだ。
1.28~1.29 [4]:氷で対象の相手のアリーかHeroは4点のダメージを受ける
再び頂点へと君臨する。お手軽簡単なデッキとプレイングでも勝てるため、非難が集中する。このへんはあえて省略させていただくが。
ライフが30点弱のこのゲームにおいて、ドローに関係なく確実に8~12点(またはそれ以上)保証されている上、即効性のあるダメージアビリティ持ちときた。弱いわけがない。
3人に一人、あるいはそれ以上の割合で使用していたように思える。
1.29でDagger of Unmakingが加わり、さらに強化される。もはやなんでもござれだ。
この時代のデッキサンプル
1.503~ 現在の能力へ変更
解説
HumanのMage Hero。対象のAllyがどれだけのタフネスを誇ろうと2ターンの凍結効果によりほぼ無効化される。
加えて豊富なダメージアビリティでのボードコントロール。
最後の砦Dagger of Unmaking
これらをかいくぐらなければ彼女の前にAllyを出せないのだ。
うまく複数展開できた?いや・・・あえて展開させたのだ
Supernovaのために。
プレイングのコツ
先行ならばヒューマンの優良を序盤で展開、Puwen BloodhelmからAldon the Brave、Jasmine Rosecult、Priest of the Light等を出して押し、
中盤はLightning Strikeで後出しアリーを次々と除去しながらヒーローにダメージを叩きこんでいくという反ロック状態を作り、大型アリーが出てきたらFireballやEladwenの氷を飛ばすか、Dagger of Unmakingで戻しておけば良い。後はFireballを連発してSupernovaを打てば相手のライフは大体0になる。
コントロールデッキ相手には初手Kristoffer→Bad Santaと繋げて短期戦に持ち込めば良い。
後攻ならば3ターン目にFireballで相手の3コストアリーを除去したり、4ターン目にEladwenの氷で相手アリーを除去して中堅アリーを出せばボードを取れる。後は相手のアリーに合わせてLightning Strikeを打てば良い。
と、かなりアグレッシブな速攻ヒーローにも見えるが、実はTome of Knowledgeという強力なドローエンジンとSupernovaというリセットカード、Dagger of Unmakingというコントロールカード、長期戦で力を発揮するPoison Gas、自身の凍結能力があるため持久戦も出来る。
例えば、ボードがとられてもSupernovaで流し、返しのPlasma BehemothにもDagger of Unmakingからアリーを先行させる。火力でボードを維持しながら暇を見てToKでドローしておけば手数の差で勝てる。
他のメイジが苦手とするArmored Sandwormを凍結させることができるのも強み。
Spelleater Bandsを警戒してLey Line Nexusを入れておこう。
弱点
メイジ全般に言えるが、初期HPが26と低い
凍結があってもArmored Sandwormを出されると手こずる。
その他
コメント
- メタ気味の速攻特化でないと勝てねえよう --
- Night Prowlerで相手の火力を捥いで武器殴りと火力投げ返しでボコれば余裕 --
- 速攻エラドにはどう対処すれぱいいんでしょうか… -- がんでん