カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 攻撃力 | 体力 | 能力 |
ex
| アリー | ヒューマン | - | 6 | 3 | 6 | Karlstradは無力化されず、凍結しない。場にいる他の味方のアリー1体につき攻撃力+1を得る。 |
解説
ヒューマンにおける伝説のアリー、無力化・凍結無効、強化能力を持つ
味方の数だけ強化される能力は実にヒューマンらしい
プレイングのコツ
無力化・凍結耐性により対処されづらいのが唯一無二にして最大の特徴だろう。
Anklebreakerで引っ叩かれようがEladwenに氷漬けにされようが素知らぬ顔で殴り返す。
大型の対処をCaptured Preyに頼っているウルフにとっては恐怖のアリーである。
また味方アリーの数だけ攻撃力が強化されるのでヒューマンのなかでもトップクラスの爆発力がある。
間接除去されたアリーもダシにできるし、質を問わずにアリーを並べてThe King's Prideで強化をすれば
横にも縦にも火力が増すロマン。
耐性を能動的に使うならVoice of Winterから凍結せずに出したり、Assumed Commandなどでさらに隙を減らし、
相手の除去プランを崩す、といった心理戦を仕掛けるとより効果的だろう。
弱点
そもそもウィニー志向の強化能力なのに6コストと重いのがツライ。
そしてやはりというか、強化前提なので素だとコストの割りにステータスが劣る。
耐性も無力化以外のCrippling BlowやRetreat!といったアビリティが普通に効いてしまう。
素のままヒューマンを相手にするとなんかもうガバガバ。
6コスト支払ってできる仕事もただひたすら殴るのみ。味方の生存率を上げるAeon Stormcallerや、
同ステータスで相手を一方的に止められるRaven Wildheart]が優先されるのも仕方ない事だろう。
一部の相手にとっては本当に厄介なのだが‥。
その他
Scourge Colossusと同じレジェンドレア枠だが、能力が地味でめったに売られないことから知名度がえらく低い
見たこともないアリーを出され、Clinging Websで止まらず!?となる人が結構いたとかいなかったとか‥
ある意味、知名度の低さも武器になるという良い例である
コメント
- コロサスに比べて地味。ヒューマンの6コスト圏は確かにaeon しか見ない。シャドウ側はまんべんなく使われてるのに。 --
- アルドンいれば5/6だけど、それでもこいつよりAEON入れる。Howlfangみたいな追加召喚があればな… --
- 素のステータスが低いって。レイブンの強さがわかる。アタッチメントを含む状態異常にならない、くらいで良かったと思う。 --
- Mugged!やらAnklebreakerやらLayarian Seductressやらあるでしょ。凍結も効かないのかな? --
- "Karlstradは無力化されない" =captured prey だけ? --
- Clippling Blowは Base Attackが0になるので攻撃できない。 --
- Captured Prey されると、 封印画像になるが普通に攻撃できる。 --
- Mind Cotrolの対象となる。 効かなければもう少し存在価値があったのだが。 --