カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 攻撃力 | 体力 | 能力 |
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| アリー | シャドウ | - | 5 | 3 | 5 | (3):プラズマボルトで対象に4点のダメージを与える。 |
プレイングのコツ
ボード制圧用。そのボードの奪還力および維持力の高さはただただ素晴らしいの一言に尽きる。
コスト3で7点ものダメージを生産し、大抵のアリーは即死亡。おまけに4点と3点のダメージを2体の敵に振り分ける事もできる。
そして注目すべきは「体力が5」という点で、メイジの火力スペルで焼くにも一苦労する分量であるし、敵のInfernal Gargoyle2体(あるいはガーゴイル1体とDeath Mage1体)に居座られた状態から後出ししてもギリギリ耐える。
戦士のCrippling BlowやRaven Wildheartでパワーをゼロにされても能力を起動して4点は出せる。非常に汎用性の高いAllyである。
Rain Delayと相性が良い。ボード奪還用に後出しする時には、Rain Delayで守っておいて次ターンに能力を起動する使い方ができるからだ。
Tidal WaveやSupernovaのタイミングを読んで次ターンにこいつを出すのは常套手段。相手はがっかりするに違いない。
HeroだとMoonstalkerとの相性は最高レベル。ボードを支配された状態からも一気に逆転可能だ。
うっかり起動コスト3を失念して、致命的なプレイングミスを起こさないように気をつけよう。
弱点
非常に効率は良いのだが、きっちり次の自分のターンまで生き残らないと能力を起動できずにコストの無駄となる事を心がけるべきだ。
状況が怪しい時にはこのAllyではなくコスト5の武器や防具をキャストしていた方が結果としては最善手だったという局面もある。
特に、高レートプレイヤーでもデッキのいわゆる「フリースペース」に好みでExtra SharpやBloodlust、Shard of Power、Kristoffer Wyldなど思わぬ伏兵を潜ませている場合があって予想外の死に方をする事もたまにある。
コストが重いため、Retreat!に弱い。テンポ面で大きく不利となる。
その他
ウルフ以外のシャドー派がデッキを組むに当たって、まずアリーは何を入れますかと聞かれて真っ先に答える2大人気カードがInfernal Gargoyleと、このアリ―であるといっても過言ではない。一匹オオカミ耐久型のウルフ使いであってもこいつをお守りや終盤のアリー除去の目的でデッキに積んでる様子が散見される。
ドロー確保のカードの次に、シャドー派は是非こいつを揃えよう。
それにしても...UNCOMMONで300Gしてもおかしくない性能だが、シャドーパックを買うと必ず1枚入っているのはヒューマンと比べて不公平な気がする。
コメント
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