カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 攻撃力 | 体力 | 能力 |

 | アリー | シャドウ | アンデッド | 3 | 0 | 4 | Thaddeusが召喚されたとき、対象の相手ヒーローまたはアリーは1点のダメージを受ける。 (0):対象の相手ヒーローまたはアリーは2点のダメージを受ける。 |
Blakeを環境から放逐した張本人。Dark Flayerもシャドー相手だとサクリファイスに回すことが多くなるのもこのカードの存在があってのこと。
プレイングのコツ
ShadowはHasteをもつAllyがいないが、このカードをがその穴を埋めてくれる。
1点のダメージは小さいようだが組み合わせ次第ではかなり強力で、様々なケースにおいてタイムリーヒットを出してくれる。
Zaladar Majiya Banebowとの相性はバッチリだ。
3コスト勢ではInfernal Gargoyleとともに登用率が高く、人気のカードである。
場に出た後は擬似Ambushのように働く。他のAllyと共闘してボードを制圧しよう。
Hero Armorの防御力で軽減されず戦闘ダメージではないので、Snow Sapphireに対して強い。
ステルスに対しても有効で、場にでていればNightshadeを出せなくなる。
Crippling Blowで無力化できない。Rain Delayの影響を受けない。など利点も多い。
注意すべき点は「ユニーク」特性。同時に2体以上出すことが出来ない。
手札にある時はすぐサクリファイスするのではなく、殺された時の予備としてとっておくという選択もあることを忘れずに。想定外の1点で相手のプランをくずせることもあるからだ。
Sacrificial Lambで生贄にささげて手札のこのカードをだすという荒技も覚えておいて損はない。
5コストで1点ダメージと1アドバンテージ。悪くないコンボだ。
何らかの手段でパワーをもつとダメージを2回与えることが出来、柔軟性がさらに高まる。War Banner The King's Prideの影響下では獅子奮迅の働きを見せる。
肝心のShadow戦士がほとんど見ないよという意見はださないで欲しい。
弱点
絶対的なサイズ面のビハインドが問題となる。
3コストで2/4と等価と言えなくもないがが、同サイズのInfernal Gargoyleと比べて打たれ弱い。
他の3コスト勢の3/4からすればパワーが1だけ欠ける案配だ。
それと、敵の鎧を貫通する代わりに鎧や武器の耐久度を減らす事には使えない。
また、このアリ―の攻撃は反撃されないが、それは相手も同じであることに注意。
上述のような特性やユニークであり肝心の場面で重なったとき死にカードとなるリスクなどと合わせて、
天秤がどちらにふれるかを勘定するのはプレイヤー次第といったところか。
その他
ユニーク特性でありながら4枚積みされることが珍しくない。
殺された時の予備もあるが、確実になにかしらは仕事をする点を評価してのことであろう。
Sacrificial Lambが加わったことにより2枚目以降も腐りにくくなり、ますます活躍の場が増えた。
コメント
- このカード、アンデッド属性あります -- fei?