| カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 攻撃力 | 体力 | 能力 |
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| アリー | シャドウ | アンデッド | 3 | 2 | 2 | Deathboneを倒した相手に2点のダメージを与える。 |
プレイングのコツ
コスト3で4点ダメージを生めるが、それは自分の死が前提条件なので効率の良さには一考の余地が。
使うときは体力4のアリーに突撃させて、「歩くアリー除去爆弾」として活用するか、
武器持ちやメイジのヒーロー相手に死に際のチクチクとした嫌がらせをする「ちっちゃい有刺鉄線」のごとき用途を果たす。
ただし武器持ちヒーローに突撃した場合は4点のダメージで武器の耐久を1だけ減らすという、
ファイヤーボール顔負けのコストパフォーマンスの働きをする。
……きちんと1ターンだけ生存できれば。
弱点
なんといってもボード制圧における貢献度が低い。
そもそも死ぬ事を前提に力を発揮するしかない場面がほとんどで、
自身の3コストアリーが一体死ぬ事は、たとえ相手に4ダメージを与えるにしても
ボード制圧においては大きな後退である事が多い。（よくてもプラマイはゼロだ）
3コストアリーと言えば、Bad Wolf、Medusil、Keldorでさえ
Infernal GargoyleとDeath Mage Thaddeusがいるせいで採用率が高くないのと言うのだから、
いわにゃDeathboneはファンデッキでしかお呼びでないと言っても過言ではない。
死ぬ時に力を発揮するアリーはヒューマン側にTainted Oracleがいるが、
あちらは1コスト上がっただけなのに2ドロー、何かがおかしい。
その他
コメント
- 2コストなら使うんだけどね。今なら牛を道連れにできるし --
- Death Trapについての記述は完全にガセだったので削除しました。 -- 名無し?
- Death Trapの件はいつの間にか修正されてたんですね。 --
