カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 効果 |
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| アビリティ | - | プリースト | 3 | 全ての敵アリーは2点のダメージを受ける。 |
プレイングのコツ
対Elementalis戦3ターン目にかなりお世話になるカード。
並んだFire Snake、Deathbone、Belladonna、Hellsteed、Dark Flayer、Carniboar、Spark
Kristoffer Wyld、Birgitte Skullborn、Blake Windrunner、Tainted Oracle、Nightshadeを一層できる。
特に、メイジのArcane Burstと異なり、
Birgitte Skullborn等のプロテクター持ちの背後のアリー全てに貫通してダメージを与えることができる。
Wizent's Staffの直接一点ダメージとあわせると
Puwen Bloodhelm、Priest of the Lightも射程に入る。
短期決戦を迫るメイジ相手になかなか重宝するカード。
その手のデッキはウィニーを中心にデッキを組んであるので、二点+αで一掃出来る場合が多い。
3コストアリーを一枚抜いてでも、デッキに入れてみる価値はあるだろう。
もしデッキに入れるならば基本的な用途はTidal Waveまでの繋ぎとなるので、
相手のアリー展開が遅いならば他のカードをリソースに回してまで手札に取っておく必要はない。
2.00~
Infernal Gargoyleの登用率の低下もあり、追加2点が生きるシーンが増えた。
Humanが後攻でもAllyを場にだせるシーンも増え、返しのターンで追加2点で相手Allyを除去という使い方ができるようになったのだ。
調子にのって低タフネスAllyをだしたローグを制裁することもできるだろう。
よく見るFurrion Terrorを瞬殺できるのが嬉しい。
Sacred Fire Walkerとこのカード、どちらを登用するか難しいところである。
弱点
コストや味方アリーへの影響は違うがTidal Waveと比較されやすいためわりとデッキから抜けやすい。
Infernal Gargoyle、Armored Sandwormにはほぼ無意味。
Smiteと異なり、ヒーロー本体に打ち込めない。
このカード単体での効果は低く、補助的な除去となる。
Allyの追加ダメージ、武器での反撃と合わせての除去である。
プリースト相手にAllyをずらずらと並べる相手もいないだろう。であれば単体の効果がたかく本体にもダメージの入るSmiteの方が優先されるのもムリがないものだ
その他
採用率は低いため、あまり警戒されていない。
同じ3コストのBook of Cursesと役割が若干被るが、どちらかと言えばあちらは長期的な場のコントロールに役立ち、
こちらは即効で場を取り返したい時に役に立つ。
上手く使い分けよう。
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