カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 効果 |
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| アーティファクト | - | プリースト | 3 | 常時:全ての敵Allyの攻撃力を-1する。 |
Kristoffer Wyld、Brutalisの存在価値を無に帰しアリー戦を有利に進めることの出来るカード。
Tidal Waveまで耐えなければならないときなどにも有効。
プレイングのコツ
対戦相手がアリーを並べる前に場に出してはならない。
Kristoffer Wyld、Brutalis等が一枚場に出ている際にCurseを出すと1:1交換だが
Curseを先に出すと相手はKristoffer Wyld、Brutalis等は場に出さずリソースに回すため
このカードの有効性が薄れてしまう。
Infernal Gargoyle、Death Mage Thaddeusが相手の選択肢にあった場合
場にCurseがあるとDeath Mageを選ぶだろうが、無ければGargoyleかもしれない
Gargoyle→Curseと決まれば普段なら相打ちのAldon the Braveでも十分処理できる。
細かいことだがタイミングをみて使用して欲しい。
また、細かい事を考えなくても、相手のアリーに攻撃される回数分のライフアドバンテージが得られる。
Zhanna Mistなど、長期戦に強いヒーローだとその効果は更に大きい。
もちろん、反撃のダメージも小さくなるため、アリー同士の攻防にも強くなる。
Portalに対しても多少の耐性ができる。
弱点
減少できるのは攻撃力のみなので、Death MageやPlasma Behemothの能力のダメージはそのまま通る。
序盤に出した方が効果は大きいため複数枚投入したいが、2枚目以降は役に立たない。押している時も役に立たない。
その他
外部リンク:War BannerとCurseの比較
Ver1.503で名称変更
コメント
- 壊されにくいメリットがあるね。ただ、うまい相手だとコンバットトリック気味に壊してくる。過信は禁物 --
- ぱっと効果を見ると凄く優秀に見えるのですが、個人的には評価の難しいカードだと思います。このカードを出さなくても勝てたんじゃないか、という印象が残ります。そもそもTidal Wave等で流していればそう何回もアリーから攻撃されない=Curseが軽減してくれたダメージはたかが知れているということになります。自アリーを守る目的で出しても、メイジやZaladarの放つ3点ダメージやDeath Mageの前では(対Brutalisを除いて)状況を左右しません。何となくデッキに入れて何となく場に出し、どれだけ役に立っているのかもわかりづらい、釈然としない印象です。これなら、同コストのSmiteかIce Stormで除去してしまった方が、ボード制圧しつつ受けるダメージを予防できるのでは、と思います。 --
- Dagger of Unmaking等の各種ウェポンや能力のダメージは軽減できないため、Reinforced Armorの件は削除しました --