カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 攻撃力 | 体力 | 能力 |
ex
| アリー | ヒューマン | - | 3 | 1 | 5 | ヘイスト (1):対象のあなたの手札のカード1枚をそのオーナーのデッキに戻しシャッフルする。あなたはカードを1枚引く。 |
解説
ヘイストと起動能力、両方をもつ初のアリー
能力は簡易的なWord of the Prophet
プレイングのコツ
起動能力は出したターンにも使えるため、実質4コストアリーにもなる。
紳士の活躍により、たった1点でも組み合わせによって大量のアドバンテージとなるのは最早いうまでもない。
加えて一度出てしまえば高耐久な上に優先的に潰すほど脅威ではない能力、と相手にとっては非常にうっとおしい。
また引きなおしの能力は手札の質向上だけでなく1コストでシャッフルする点に注目し、
Dark Revelationsといったデッキに干渉するカードとのコンボにも活用できる。
多様な能力で痒いところに手が届く便利なアリー。
The King's Prideなど全体強化でヘイストをバックアップするデッキや、
武器が能力、ひいては勝敗にも直結する武器ヒーローなど活躍の場は広い。
弱点
素の攻撃力の低さはやはり厳しい。
Book of CursesやAnklebreakerで置物になりかねないし、
Infernal Gargoyleなどダメージを軽減してくる相手には一方的に殴られることになる。
ヘイストによる追撃も味方アリーとアビリティによる連携があればこそ、単体では効果が薄い。
(武器の耐久削りなど無意味ではないが)
能力はそもそも戦場に影響しないし、所詮確立の問題なのであまり宛にしないほうが良い。
同コストのアリーと比べてヘイストと体力による確実性はあるが、場を支配するほどの力は無いということを肝に銘じておこう。
その他
Kristoffer Wyldよりも体力が高いので相手のDagger of Unmakingを利用して連続攻撃&耐久力消耗
コメント
- 勘違いされそうなので消しときました、単純にシャッフルと引きなおしで気持ち確立上がるよってぐらいなだけです --
- SFにブレストっぽい事できるアーティファクトあるし面白いかも、あとシャッフルで一枚しか引きたくないカードとかボトム近くのカード引きやすくなるってのは間違いじゃなかろうか、デッキ内見れるカード無いし --
- MTGでいうフェッチ切りみたいのができるようになれば評価も変わるかと --
- ヘイストはともかくルーター能力微妙じゃ? --
- 弱点としては、3cとして低いAT。あきらめてシステム生物だと思うしかないかな。 --
- ただ、問題はヒューマンの3cは優秀生物揃いで枠が・・・ --
- コスト3で体力が5であることからFBで焼かれないと、引きなおしができるので手札で腐るのを防げるのではないかと思う。 --