カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 攻撃力 | 体力 | 効果 | レア度 | 買値 |
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| アリー | シャドー | - | 6 | 3 | 6 | Ogloth the Gluttonは他のアリーが倒される度に基礎攻撃力+1/体力+1を得る。 (3): 召喚コストがOglothの攻撃力未満である対象のアリーを破壊する。 | E | |
「他のアリーが倒される度」→Ogloth自ら倒さずともパワーアップする。
プレイングのコツ
相手の除去が切れた頃を見計らって出すとこれ一枚で場を制圧できる。
体力6は何を意味するのか?Supernovaで爆死したアリーを敵味方共々すべて食いつくすことを意味する。
6コストとかなり重いので展開は慎重に。コレを出すことを優先してしまい、返しの相手のターンで不利になっては元も子もない。
5リソースある時1枚サクリファイスしてこのカードを展開するか、サクリファイスしないで別のカードを使うかをよく考えることだ。
小ネタになるが、能力は自軍のAllyも対象にできる。使い物にならなくなったAllyは余裕があれば食わせよう。場と手札にDeath Mage Thaddeusがある時もいい使い所。2点余計にダメージが飛ぶ。
対処手段がなくなった相手には絶望的な存在である。延命のために出してくるAllyを喰らい尽くし必殺の一撃をお見舞いしよう。
弱点
Captured Prey、Dagger of Unmaking、Assassination、Mind Control。
能力は攻撃力依存のため、Raven、Crippling Blow、Marshland Sentinel、Book of Cursesにも弱い。
確かに強力なのだがカウンター等の妨害手段がないこのゲームでは過信は禁物。
状況によっては3コスト2体出す方がいい場合があったりする。
プレイングのコツにも書いてあるよう、除去が切れた時を見計らってだすようにしたい。
あれ、その状況だとすでに勝ってるのでは…。
1枚のカードで無力化・除去されたり、Hero能力で仕事できなくなったりと散々な目にあう。
それだけこのカードが危険であることを意味する。
その他
いっそ、逆の発想で避雷針としての使い方が適しているのかもしれない。
こいつはオトリ、狙いは3コスト2体展開よ!みたいな。
採用率の低さがこのカードの使いづらさを物語っている。
このカードをいれるのなら別のカード増やしたほうがという思考になるのも無理がない。
明らかにカジュアルレベルよりは上のカードなのだが・・・環境が彼を追いやったのだ。
彼をデッキから抜く理由がわかれば中級者、うまく使いこなせれば上級者だ!
コメント
- Meltdownで上手くこいつ展開されるとマジで詰む --
- 肥ったOglothにMind Controlウキィーッ! -- チンパン太郎?
- よだれだらだら --