カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 攻撃力 | 体力 | 効果 | レア度 | 買値 |
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| アリー | シャドー | - | 4 | 1 | 5 | ディフェンダー Cobra Demonからダメージを受けたアリーは毒状態になる。 [1]:対象の相手のアリーに1点ダメージを与える | U | |
プレイングのコツ
Defender能力があるため、毒と合わせて2ダメージを攻撃してきたAllyに与えることができる。
1SEを払えば任意のアリーに1点ダメージを与え、毒状態に出来る。Nightshadeも毒死する。
毒と炎上は重複するので、Flaming Arrowと組み合わせると効果的。
相手のMolten Destroyerを最小限の被害で仕留めることができる。
Surprise Attackと組み合わせれば、
Sorcerous PoisonつきのThrowing Knifeを1ターンに2本投げるDefender持ちのWulven Trackerになる。
Surpriseどころの話ではない。
このアリーを除去しようにも先制Defenderで毒ナイフを投げられて1ドローされ、
毒とドローを恐れてFireballを打ち込もうにも確定1発で落とせないときた。
Flaming ArrowとアビリティとAmbushを組み合わせることでOgloth the Gluttonまで落とせる。
敵アリーに相手にされない、相手にアリーがいないときは無力という弱点を補ってくれるだろう。
(ただし、Surprise Attackはアビリティによるダメージではドローできない)
毒死、焼死したアリーはOgloth the Gluttonのエサにする。
基本的に単体除去に強く、攻撃力を無くされてもアビリティで活躍出来るし、火力では体力5を削るのは骨が折れる。
パワー1ではマインドコントロールもうたれないだろう。
ディフェンダーである事もあり、場に出せば何かしらの仕事はしてくれる。
ステルス対策にもなり、単純に手数を増やしてくれるので重宝する。
またシャドウエナジーを潤沢にしておくタイプのヒーローと相性が良く、細かな除去を可能にしてくれる。
アビリティの起動にシャドウエナジーを使うので、後のアリーの展開を阻害しない事も利点である。
能力自体がアリーの除去に特化しており、ボードのコントロールを強化したいなら採用の価値あり。
「さあ、デッキを作ってみよう。」(by 鶴田慶之)
弱点
無視され、別のAllyやHeroに攻撃をされてしまって悲しい思いをする。
Defenderで毒をばらまく上に体力5ときてはアリーも寄り付かないわけである。
ダメージを軽減するアリーには無力。
相手の場にアリーがいないときは攻撃力1とパワー不足。
他の4コスト、3コストAllyをデッキに入れることが優先されてしまうことが多い。
あと1コスト払ってMolten Destroyerを出したい。
初期案だと能力はProtectorだった。それならば採用されることも多かったのだろうが。
その他
コメント
- GargoyleとSandwormが跋扈する現環境では、Surpriseとのシナジーを活かしても活躍は難しいですね --
- 編集主のただならぬ執念をかんじますww テスト段階でprotectorの案が消えたのも分かる気がします --
- いや、微妙性能だからこそ次元剣デッキに入れ易くていいんだよ。デッキに三枚入れてるけど相手が出してきたことが一度もないw --