プレイングのコツ
体力が5あるので、相手にはこのMolten Destroyerを除去するために多くの場合、
アビリティ+アリーによって複数回ダメージを与えることになる。
つまり、とりあえず出しとくだけでも相手のヒーロー、アリーに
それなりの負担を与えることが期待できる。
素の攻撃力もPlasma Behemothよりも高く、Behemothに近い期待値のダメージを生み出せるなら、
起動コスト3がかからない分このカードを採用する価値も生まれてくる。
Behemothの使い心地が悪かった人はぜひ使ってみてほしい。
Nightshadeといったアンブッシュ持ちも寄せ付けない。
Poison ArrowやAnklebreakerでdisabledにされてアリーで攻撃されても、
触れたアリーをまとめて炎上させることができる。
Evil Ascendantを場に出しているヒーローにも毎ターン1点ダメージを与える。
毒、炎上状態にしたヒーローにも毎ターン1点ダメージを与える。
Tidal WaveでもMind Controlでも相手ヒーローに1点ダメージを与える。
Assassinationの場合は相手アリーに1点ダメージを与える。
ウェポンをもったヒーローに反撃をもらいにいって5点ダメージを叩きだせる。
また、Banebowの能力と相性がいい。
(例)相手側Plasma BehemothのみでEND、こっちのターンでMoltenを出す
相手側Behemoth 能力起動 Molten4ダメージ 残りライフ1
BehemothはMoltenの能力により1点ダメージをうけ残り4
相手側Behemoth Moltenを攻撃 Molten死亡するもBehemothに1点ダメージ+炎上
Behemoth残り3 自分のターン Banebowの能力起動 Behemoth 残り1
相手のターン 炎上効果でBehemoth死亡
毒と炎上は重複するので、Poison Arrowを組み合わせるとなんとAeon Stormcallerも射程圏内。
(Molten攻撃4ダメ、相手のターンで2ダメ、disabledで何もできないので更に2ダメ)
出せば何かしらの仕事は確実にこなすので、
単純に繰り出し回数を増やすことができるという意味でGraveboneとも相性がいい。
弱点
大半のアリーに言えることだが、Crippling Blow、Captured Preyでは、能力を活かせない。
ダメージを1点軽減できる相手には効果がない。Infernal Gargoyle、Kurt Whitehelm、Armored Sandworm、Reinforced Armorなど。
Sacrificial LambやSupernova等で自破壊してもダメージを受けてしまう。
また、Life InfusionやElementalisの強化をRetreat!等で剥がすと、なぜか強化したヒーローの方がダメージを受ける。
その他