カード番号 | レア度 | カード名 | クラス | タイプ1 | タイプ2 | 攻撃タイプ | コスト | 攻撃力 | 体力 | 効果 |
| U | Grimghast | シャドー | アリー | | 炎 | 3 | 2 | 4 | 敵アリーは攻撃力-1の修正を受ける。 |
解説
相手アリー全体の攻撃力低下がついたアリー。
しかしGrimghast自身の攻撃力も2と控えめ。
プレイングのコツ
できれば序盤に出したいカードではある。
後攻3T出しでも先攻側の2コス3コスの攻撃に耐えられるので、
他のアリーやヒーローの武器攻撃などと組み合わせてボードを有利に持っていきたい。
複数引いた場合はリソースに埋めてもいいが、場にあるGrimghastをSacrificial Lambなどの餌にして出し直してもいい。
いつの間にか炎属性攻撃カードになっているがこちらは活かしづらい。
Flameborn Defiler?やInfernus, Tyrant of the Damned?、Flameforged Gauntlets?と組み合わせることはできるが、
積極的に殴り合わせるよりは生き残ることを優先させた方が場を有利に導くことができるだろう。
弱点
相手ヒーローの武器攻撃には効果が及ばない為、ノンアリーに対してはただのバニラ。
少数のアリーで回すデッキに対しても力を発揮しづらい。
攻撃力を持つアリーである以上、Book of Cursesほど空気な存在にはならないのだが、
相手次第で有難みが薄れてしまうカードではある。
その他
レアリティ・コスト・ステータス・能力・ユニークであること・・・これらを見るに、
Aldon the Braveと対になるカードとして設計されていることが伺える。
が、やはり全体攻撃力強化に比べると一歩も二歩も劣るのは否めない。
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