カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 攻撃力 | 体力 | 能力 |
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| アリー | シャドウ | - | 1 | 1 | 2 | - |
プレイングのコツ
主な仮想敵は1ターン目のKristofferやBirgitte Skullborn、Blake Windrunnerの召喚を牽制するなど。
Bad SantaやBazaarなどを2ターン目にプレイしたい、つまりBrutalisの召喚が難しいデッキでは役割を持てるかもしれない。
Shard of Powerなどの火力アップ品とは相性抜群。
弱点
コスト1なら仕方が無いが、サイズが小さい。1ターン目に出しても返しのPuwenに殺される。
生き延びても3ターン目、4ターン目に流れ弾で死んだり、終盤に無視されたりする。
そのあいだにどれほどのダメージを生産できるかというと期待値は大変こころもとない。
Blake WindrunnerとKristoffer Wyldを撃退したときだけ面目躍如だが、それはDeath Mage Thaddeus降臨によっても代用できる仕事でもある。
火力と合わせて相手のアリーを倒すならBrutalisがいる。
総じて、コスト1というメリット以上に手札が1枚減るというデメリットが大きい。
その他
良くも悪くも1コストアリー。序盤のダメージがのどから手が出るほど欲しいような状況下ではアリだし、2ターン目3ターン目の交戦に全勢力を注ぎ込むつもりなら有用だろう。終盤の大事な場面で手札にこいつが来てしまった時の事を十分に想定しながらデッキを組む必要がある。