カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 攻撃力 | 体力 | 能力 |
ex
| アリー | - | ハンター | 1 | 1 | 2 | (2):ターンエンド時まで、次に召喚するトラップのコストが-3される。(0が最小) |
解説
トラップのコストを削減、2コストに統一することでリソースから種類を見分けられなくするシステムアリー。
Fire Snakeと同ステータスなのでほぼ上位互換。
プレイングのコツ
1コストなのでとりあえず初手に出しておきたい。
その後トラップを仕掛け続ければ序盤はアリーに殴り殺される危険が下がる。
対象となるトラップの種類は
2コスト:Snare Trap、Net Trap、Enchanted Oak
3コスト:Death Trap、Rolling Boulders
仕掛けたトラップがDeath Trapだと思わせるのが基本。
大型アリー召喚に二の足を踏ませたり、Snare TrapとRolling Bouldersが4コストには反応しないことを活かし、
ドロー効果の為に嬉々として突っ込んで来るTainted Oracleを空振りさせることができる。
序盤はコスト削減によってリソースを他のカードにまわせる点も地味に優秀。
弱点
どっちにしろ低コストアリーを出せば一発でばれるのでブラフとしては若干弱い。
またAgent Rexと違いステルスもヘイストもない。
トラップのブラフが活き始めるのは相手が大型を出し始める5、6ターン以降だが、
この貧弱なステータスでは1ターン生き残ることすら難しいだろう。
その他
コスト削減が効くのは1枚までなので2コストでトラップ出し放題とはいかない。当然ではあるが。
またトラップは古い物から順番に発動する。
Snare Trap→Death Trapと仕掛ければ、死に出しの低コストアリーにはSnare Trapが掛かり、
その後の本命アリーにDeath Trapを掛ける事が出来る。
コメント
- うむ、その他だけ及第点をやろう…うそですごめんなさい --