Rolling Boulders
解説トラップには珍しくsummoned(召喚)ではなくplay(場に出す)なのでGraveboneのヒーロー能力など手札からではないAllyも引っ掛けることができる プレイングのコツ後攻でも3,4T目に貼っておけば、相手より先に5コストアリーを場に出せる。 トラップの弱点である囮アリーの特攻をコスト制限によって見事に克服している点に注目。 またDeath Trapと同コストというのもミソで、コストから種類がばれても相手に1:1か囮を無駄に吐き出すかの二択を迫れる。 大型アリーが飛び交う後半にこそ真価を発揮する、相手が5リソース溜まる直前に貼っておき牽制し続ける体制を整えよう。 弱点そこまでするんだったら破壊しろよ!と誰もが思っただろう。テンポは取れるがSurvivalist無しではアドが取れない。 全体除去がなくアリー除去に一手二手と手間のかかるハンターが、5ターン目までこのトラップを貼っておくという余裕があるだろうか。 ヒューマン勢力にはRetreat!がある。下位互換ではないが汎用性に劣っている点から採用にはいまひとつ。 その他アートに描かれている彼はArtful Squireの兄である。Gondorian談。 コメント
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