カード番号(画像) | 分類 | 勢力 | 種族 | 体力 | 能力 |
se exalt
| ヒーロー | ヒューマン | ウォリアー | 30 | [4SE]:対象のコスト4以下の敵アリーは破壊される。 |
更新履歴
なし。今も昔も変わりなくコスト4までのAllyのどたまをかち割る能力(Skullcrusher)である。
数日間であるが、1.28テストサーバーでコスト制限が外されていたのだ!
Plasma Behemoth?Aeon?敵じゃないね。
コストに関係なくカードを跳ね上げる様はまさに無双状態。あっという間に修正されたのは仕方ないことと言えるが。
テストサーバーもプレイすることをすすめる。こういったことを体験できる数少ない機会であるのだ。
解説
Humanの 男性Worrior Hero。
能力が直接的なAlly除去であり さらに武器に頼らないため、戦士の中ではカードの揃ってない初心者でも使いやすい。
Allyだす、なぐる。(Blood Frenzyで)たくさんひく。たくさんAllyだす。もっとなぐる。
じゃまなのはどかす。おおきいのはみんなでたおす。みんなでつよくなってなぐる。
デッキはウィニータイプが適しているが、Blood Frenzyでドローソースに困らないので大型Allyの投入も苦にならない。
新規プレイヤーのために、Hero選択で一番最初に配置されているのも分かる気がする。
初心者から上級者まで幅広く使えるHeroである。
プレイングのコツ
序盤の差し合いにおいて、4コストまでのAllyを除去できる能力は頼もしい限りだ。
どちらの勢力でも3~4コスト圏のAllyは曲者ぞろいである。
1体とはいえ確実にボードから消すことができるのだ。
Hero能力の最大の利点はリソースコストがかからないこと。能力を使用したターンでこちらのAllyを展開して押し返したり、さらにCrippringを使用して複数のAllyを対処するなどして一気に盛り返すことも可能である。
Blood Frenzyによるドロー加速で一気に攻め立てる。リソースを広げ大型Allyを展開するもよし、複数展開もよし。
ボードコントロールとしてCrippling Blowだけでなく、Retreat!も必要となるだろう。
そして、生きた火力Kristoffer Wyld。トリックの少ないこのHeroの応用力を高めてくれるだろう。
適切なAllyのオーダーと状況に応じたプレイングが必要となる。
リセット手段はないので、一度押されたらおわりである。
ミスは許されないのだ。
使いやすいHeroであるが、プレイングはやや難しい。
弱点
Hero能力は5コスト以上のAllyには対応してない。特にPlasma Behemothは危険。
Crippling Blowは気休めにしかならないので、Retreat!で押し戻してこちらのAllyを展開するしかない。
そうなる前にこちらがボードを展開出来ればいいが・・・・。
(Dragon's Toothの追加によりだいぶ緩和された。いざという時にだして状況を収めよう。)
4~5ターンの序盤で築いた有利をそのまま押していくタイプのため、防戦になると辛い。
何も出来ずにゲームが終わることめずらしくない。
ほぼBlood Frenzyありきのため、引けない場合はサンドバックになる未来絵図。
なしでもどうにかなることもあるが、それは相手の引きが最悪に近い場合のみ。
Priest of the LightによりSEを削られると1ターン除去が遅れることになり、逆転が難しくなる。
連続して置かれると悶絶必至。トドメとばかりに置かれるBirgitte Skullbornさんがサレンダーを促してくれるだろう。
その他
Shriek of Vengeanceの仕様変更によりThe King's Prideが非常に割られ辛くなった為、後半戦の殴り合いでのアドバンテージを取りやすくなっている。
(1.503から「Ley Line Nexusがあるため過信は禁物。)
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