Radiant Sunlight

カード番号分類勢力種族コスト能力
se137
アビリティヒューマン-2対象の相手ヒーローは2SEを失う。

プレイングのコツ

1ゲームで相手の能力の使用回数を減らすことができる。
Drain Powerと比べて、SEが溜まり次第、すぐに能力を使うようなヒーローに対しては、
Radiant Sunlightの方が効果的な場合が多い。

もし、相手のHeroアビリティの使用回数を1回でも減らすことができれば、悪くないコスト・パフォーマンスなのは間違いない。
大抵のHeroアビリティは、Radiant Sunlightのコスト(2ccとカード1枚)分以上の威力を持っているからだ。

Boris等のアビリティ使用を2T遅らせると言うことは、そのアビリティで除去されるはずだったアリーで2回余分に攻撃できることになり、ダメージソースにもなり得る。
Heroアビリティを起点にボードを取り返しにいくHeroをはめることができるかもしれない。

このように、理屈から言えば弱くはなさそうなのだが、実際に結果を出せるかは分からない。研究の余地がまだまだあるカードの1つだと思う。

弱点

Radiant Sunlightで2SE削った直後に相手にターンが回って1SE回復するため、
中盤以降のMoonstalkerなど、Shadow Fontを連発し、
3SEで能力が使えるようなヒーローに対しては、大事なところで能力の使用を防げないことが多い。
そのような相手にはDrain Powerの方が効果的か。

2SEというのは決して小さくはないのだが、相手がアリー除去能力を持つヒーローなら、
このカードより3コスト程度のアリーを出して能力を使わせた方が効果的。
やはりコストの低さを加味しても、カードパワーでShadow Fontには勝てないと思う。

ダメージソース、避雷針としての役割も持つPOL
同じ2コストのHumanアビリティで言えば、Retreat!の方が汎用性が高く、圧倒的に採用されやすい。

その他

Ver1.503で大幅に強化。
コスト:3→2
対象:お互いのヒーロー → 相手ヒーロー
これでShadow Fontにも引けをとらない?


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Last-modified: Wed, 29 Jan 2014 23:51:30 JST (3731d)