カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 効果 |
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| アビリティ | - | メイジ | 4 | 対象は毒で苦しみ、毎ターン1点のダメージを受ける。 |
同名のカードは同一対象に複数取り付けることはできないため、
重ね掛けしたいときはEngulfing Flamesと組み合わせること。
プレイングのコツ
FireballとLightning Strikeをほとんど使い切り、
お互い硬直した状況でも、Poison Gasを使えば、後は耐えていれば勝てる。
特に、Fireballがいつもいつも相手ヒーローに打てるとも限らないため、
直接火力の切れ目がメイジの切れ目になることを防ぐカード。
Engulfing Flamesと合わせて1~2枚入れておくと結構助けられることが多い。
幸い、メイジにはDagger of Unmaking、Snow Sapphire、Freezing Gripなど、
アリーの足をとめる有用なカードが多く揃っているため、Poison Gasはかなりのダメージ量を期待できる。
また、最悪アリーにもかけることが出来るため、状況によってはアリー除去に使えなくもない。
弱点
Regeneration、Healing Touch1発で剥がされてしまう。Engulfing FlamesとPoison Gas両方つけた時に剥がされると損失が大きい。
つける理想的なタイミングはこちらが序盤ボードをとってからダメ押しにとか、お互いボードが無い時に暇見て・・・となるのだが。
デッキにEngulfing FlamesとPoison Gas各一枚づつ入れたとして、どれだけのダメージが期待できるのだろうか?
早いターンからキャストできれば効果は高い。
問題はそう行動したときに、その後の展開がどうなるかである。別の行動をとったほうが良い選択となることが多いのかもしれない。
実戦だとなかなかキャストできないことが分かるだろう。
効果的に運用するのが難しいカードである。
その他
- nishavanとはかなり相性がいいかもしれない。 --
- 基本的にはリソース行きになるけど、つけると相手の展開が早くなってノバでアドが取りやすい気がする。使用は同系対決や装備デッキ、戦士に有効かな~って。戦士ドロー強化+火+毒であとは並ぶの見てノバで終わりなんてこともしばしば。 --
- デッキに火と毒二枚づつ入れてるけど2試合に一回ぐらいで片方使って、5試合に一回程度で両方使うぐらいの体感。使うタイミングはリソース7超えたあたりに召喚して、手札に苦労してない時にドローの代わりに使うぐらいの気持ち。体力さえあと少し削ればあとはバーンで焼けるのにって時にかな~回復してくる相手にも意外と有効だと感じた。 --