カード番号 | 分類 | | 種族 | 体力 | 能力 |
se exalt
| ヒーロー | シャドウ | ウルフ | 28 | [3SE]:あなたの次のターン開始時まで、あなたがコントロールしている武器は攻撃力+2の修正を受け、Darkclawはアンブッシュを持つ。 |
更新履歴
~1.23 Darkclawに与えられる戦闘ダメージを半分(端数切り下げ)にする。(常在)
恐ろしいまでの防御力。このころ猛威を振るっていたEladwen Frostmireの数少ない対抗株であった。
1.24~1.27 Darkclawに与えられる戦闘ダメージを半分(端数切り上げ)にする。(常在)
ネタHeroとして虐げられる。使用人口もすくなく、ポテンシャルも高くない。
Allyを展開して除去でバックアップというのは誰でも思いつくが、Hero能力がほぼ意味が無いという・・・。
1.28~1.29 [4]:あなたの次のターンの開始まで武器の攻撃力は+2され、Darkclawへの全てのダメージを0にする。
アリーを一体も使わず、ヒーロー能力、Full Moon、Rain Delayで身を守りLone Wolfで毎ターン回復を行うというアーキタイプで環境を震撼。
当時のデッキはこちら
ロックタイプのデッキで時間もかかるため、対戦相手から煙たがられる存在だったのだ。
1.503~ 現在の能力へ
解説
無敵になることができなくなったため、1.28~1.29のようなロックタイプのデッキは不可能となってしまった。
回転がよくなったので攻撃力は増したといえるが失った防御力とは釣り合いが取れない。
補助としてAllyを足して攻撃力を高めるか、一匹狼を貫き相手Heroを沈めることを狙うか。
プレイヤーのデッキ構築・プレイングを試される。
プレイングのコツ
能力が武器依存のため、武器をださないことには始まらない。
What Big Teethが頼りになるダメージソースだ。
中盤以降は1ターンの隙も作らないようにするのは当然として、
武器破壊に優れる相手(ヒューマンウォリアー、プリースト、シャドー全員)を相手にする際は
手札でかさばろうともWhat Big Teethは絶対に手放さない事。
常に相手の最大攻撃力を想定し、Full Moon、Rain Delayは破壊されることを前提で使う。
除去や回復で余裕ができたときにFull Moon、Rain Delayを使う。万全を期すのであればFull Moon、Rain Delayを同時に使用するのもあり。
Shadow Fontを使用し、能力を使用できる回数を増やすのも効果的な手だ。
Lone Wolfの回復力はあくまで補助と考え、過信はしないこと。
弱点
Jericho相手だとSpeedstrikeを破壊される上、アイテム破壊も覚悟しなくてはならない為に泥沼となる可能性が高い。
アイテム破壊できる対戦相手の場合、こちらがWhat Big Teethを装備している環境下では
アリーは攻撃せず待機させ一度の攻撃でこちらの全てのライフを減らせるまでアリーを溜めてから
Full Moon、Rain Delayを破壊して一気に攻め込むのがセオリー。Evil Ascendantなどで継続的に数を減らせないと苦しい。
その他
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