Ythan Redthorn

カード番号(画像)分類勢力種族体力能力
sf003
ヒーローヒューマンウォリアー30[4]:対象のコスト4以下のアリーを破壊する。

更新履歴

なし。今も昔も変わりなくコスト4までのAllyのどたまをかち割る能力(Skullcrusher)である。
数日間であるが、1.28テストサーバーでコスト制限が外されていたのだ!
Plasma BehemothAeon?敵じゃないね。
コストに関係なくカードを跳ね上げる様はまさに無双状態。あっという間に修正されたのは仕方ないことと言えるが。
テストサーバーもプレイすることをすすめる。こういったことを体験できる数少ない機会であるのだ。
sf003
ヒーローヒューマンハンター28[3SE]: このターン、対象の味方ヒーローまたはアリーはステルスとプロテクターを無視した2回の攻撃ができ、ターン終了時までアンブッシュを持つ。

解説

Humanの 男性Worrior Hero。
能力が直接的なAlly除去であり さらに武器に頼らないため、戦士の中ではカードの揃ってない初心者でも使いやすい。
Allyだす、なぐる。(Blood Frenzyで)たくさんひく。たくさんAllyだす。もっとなぐる。
じゃまなのはどかす。おおきいのはみんなでたおす。みんなでつよくなってなぐる。

更新履歴

4SE:対象の味方のアリーはこのターン2回攻撃出来る。また、このターン終了時まで、攻撃力+1の修正を受けるとともにアンブッシュを持つ
から、変更された。(ver 2.88)
ステルスとプロテクターを無視できるようになった。(ver 2.8910)
デッキはウィニータイプが適しているが、Blood Frenzyでドローソースに困らないので大型Allyの投入も苦にならない。
新規プレイヤーのために、Hero選択で一番最初に配置されているのも分かる気がする。
初心者から上級者まで幅広く使えるHeroである。

解説

HumanのHunter Hero。
ただし、Lance Shadowstalkerと違い味方Allyがヘイストを得られるわけではないので注意。

プレイングのコツ

序盤の差し合いにおいて、4コストまでのAllyを除去できる能力は頼もしい限りだ。
どちらの勢力でも3~4コスト圏のAllyは曲者ぞろいである。
1体とはいえ確実にボードから消すことができるのだ。
Hero能力の最大の利点はリソースコストがかからないこと。能力を使用したターンでこちらのAllyを展開して押し返したり、さらにCrippringを使用して複数のAllyを対処するなどして一気に盛り返すことも可能である。
Blood Frenzyによるドロー加速で一気に攻め立てる。リソースを広げ大型Allyを展開するもよし、複数展開もよし。
ボードコントロールとしてCrippling Blowだけでなく、Retreat!も必要となるだろう。
そして、生きた火力Kristoffer Wyld。トリックの少ないこのHeroの応用力を高めてくれるだろう。
適切なAllyのオーダーと状況に応じたプレイングが必要となる。

プレイングのコツ

2.88でヒーローにも能力を使えることが出来なかったため、ウェポンさえ持っていれば、2体のアリーを一方的に攻撃することができる。

アリーに能力を使う場合、
Raven Wildheartなど、攻撃を当てることで力を発揮するアリーと相性がいい。
Wymer the LionheartFortified Wispなど、アリーを破壊することで力を発揮するアリーと組み合わせてもいい。
Aldon the Braveなど、攻撃力上昇系のカードと相性が良い。
特に、Ythanの能力を使った後にMidnight Sentinelを場に出せば、攻撃力を上昇させることができる。
Surprise AttackZealous Mysticを組み合わせて3枚ドローすることができる。
Viska, The Scarlet BladeDemetreyo, Twilight Extremist
Deepwood Bobcat?Hunter's GambitZailen Crusaderといったヘイストアリーとも、瞬時にボードをひっくり返せるため、相性がいい。

能力起動も3SEと軽く、今後も、楽しみなヒーローの一人である。 リセット手段はないので、一度押されたらおわりである。
ミスは許されないのだ。
使いやすいHeroであるが、プレイングはやや難しい。

弱点

Irina, Guardian of the Swanなど、元々2回攻撃できるアリーに能力を使っても、3回以上攻撃できるわけではない。

弱点

Hero能力は5コスト以上のAllyには対応してない。特にPlasma Behemothは危険。
Crippling Blowは気休めにしかならないので、Retreat!で押し戻してこちらのAllyを展開するしかない。
そうなる前にこちらがボードを展開出来ればいいが・・・・。
Dragon's Toothの追加によりだいぶ緩和された。いざという時にだして状況を収めよう。)
4~5ターンの序盤で築いた有利をそのまま押していくタイプのため、防戦になると辛い。
何も出来ずにゲームが終わることめずらしくない。
ほぼBlood Frenzyありきのため、引けない場合はサンドバックになる未来絵図。
なしでもどうにかなることもあるが、それは相手の引きが最悪に近い場合のみ。
Priest of the LightによりSEを削られると1ターン除去が遅れることになり、逆転が難しくなる。
連続して置かれると悶絶必至。トドメとばかりに置かれるBirgitte Skullbornさんがサレンダーを促してくれるだろう。

その他

Shriek of Vengeanceの仕様変更によりThe King's Prideが非常に割られ辛くなった為、後半戦の殴り合いでのアドバンテージを取りやすくなっている。 (1.503から「Ley Line Nexusがあるため過信は禁物。)

その他


コメント


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  • 能力起動した後Justicar's Capeでもう2回攻撃出来ない。訴訟 -- 2016-06-09 (木) 14:29:06
  • Justicar's Cape -- 2016-06-09 (木) 14:26:54
  • Irina, Guardian of the Swanに能力を使っても3回とか4回攻撃できるなんてことは無かった。2回は2回。なんてこった。 -- 2014-10-26 (日) 04:02:51

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