Ythan Redthorn
更新履歴なし。今も昔も変わりなくコスト4までのAllyのどたまをかち割る能力(Skullcrusher)である。数日間であるが、1.28テストサーバーでコスト制限が外されていたのだ! Plasma Behemoth?Aeon?敵じゃないね。 コストに関係なくカードを跳ね上げる様はまさに無双状態。あっという間に修正されたのは仕方ないことと言えるが。 テストサーバーもプレイすることをすすめる。こういったことを体験できる数少ない機会であるのだ。
解説Humanの 男性Worrior Hero。能力が直接的なAlly除去であり さらに武器に頼らないため、戦士の中ではカードの揃ってない初心者でも使いやすい。 Allyだす、なぐる。(Blood Frenzyで)たくさんひく。たくさんAllyだす。もっとなぐる。 じゃまなのはどかす。おおきいのはみんなでたおす。みんなでつよくなってなぐる。 更新履歴4SE:対象の味方のアリーはこのターン2回攻撃出来る。また、このターン終了時まで、攻撃力+1の修正を受けるとともにアンブッシュを持つから、変更された。(ver 2.88) ステルスとプロテクターを無視できるようになった。(ver 2.8910) デッキはウィニータイプが適しているが、Blood Frenzyでドローソースに困らないので大型Allyの投入も苦にならない。 新規プレイヤーのために、Hero選択で一番最初に配置されているのも分かる気がする。 初心者から上級者まで幅広く使えるHeroである。 解説HumanのHunter Hero。ただし、Lance Shadowstalkerと違い味方Allyがヘイストを得られるわけではないので注意。 プレイングのコツ序盤の差し合いにおいて、4コストまでのAllyを除去できる能力は頼もしい限りだ。どちらの勢力でも3~4コスト圏のAllyは曲者ぞろいである。 1体とはいえ確実にボードから消すことができるのだ。 Hero能力の最大の利点はリソースコストがかからないこと。能力を使用したターンでこちらのAllyを展開して押し返したり、さらにCrippringを使用して複数のAllyを対処するなどして一気に盛り返すことも可能である。 Blood Frenzyによるドロー加速で一気に攻め立てる。リソースを広げ大型Allyを展開するもよし、複数展開もよし。 ボードコントロールとしてCrippling Blowだけでなく、Retreat!も必要となるだろう。 そして、生きた火力Kristoffer Wyld。トリックの少ないこのHeroの応用力を高めてくれるだろう。 適切なAllyのオーダーと状況に応じたプレイングが必要となる。 プレイングのコツ2.88でヒーローにも能力を使えることが出来なかったため、ウェポンさえ持っていれば、2体のアリーを一方的に攻撃することができる。アリーに能力を使う場合、 Raven Wildheartなど、攻撃を当てることで力を発揮するアリーと相性がいい。 Wymer the LionheartやFortified Wispなど、アリーを破壊することで力を発揮するアリーと組み合わせてもいい。 Aldon the Braveなど、攻撃力上昇系のカードと相性が良い。 特に、Ythanの能力を使った後にMidnight Sentinelを場に出せば、攻撃力を上昇させることができる。 Surprise AttackとZealous Mysticを組み合わせて3枚ドローすることができる。 Viska, The Scarlet BladeやDemetreyo, Twilight Extremist、 Deepwood Bobcat?+Hunter's Gambit+Zailen Crusaderといったヘイストアリーとも、瞬時にボードをひっくり返せるため、相性がいい。 能力起動も3SEと軽く、今後も、楽しみなヒーローの一人である。 リセット手段はないので、一度押されたらおわりである。 ミスは許されないのだ。 使いやすいHeroであるが、プレイングはやや難しい。 弱点Irina, Guardian of the Swanなど、元々2回攻撃できるアリーに能力を使っても、3回以上攻撃できるわけではない。弱点Hero能力は5コスト以上のAllyには対応してない。特にPlasma Behemothは危険。Crippling Blowは気休めにしかならないので、Retreat!で押し戻してこちらのAllyを展開するしかない。 そうなる前にこちらがボードを展開出来ればいいが・・・・。 (Dragon's Toothの追加によりだいぶ緩和された。いざという時にだして状況を収めよう。) 4~5ターンの序盤で築いた有利をそのまま押していくタイプのため、防戦になると辛い。 何も出来ずにゲームが終わることめずらしくない。 ほぼBlood Frenzyありきのため、引けない場合はサンドバックになる未来絵図。 なしでもどうにかなることもあるが、それは相手の引きが最悪に近い場合のみ。 Priest of the LightによりSEを削られると1ターン除去が遅れることになり、逆転が難しくなる。 連続して置かれると悶絶必至。トドメとばかりに置かれるBirgitte Skullbornさんがサレンダーを促してくれるだろう。 その他Shriek of Vengeanceの仕様変更によりThe King's Prideが非常に割られ辛くなった為、後半戦の殴り合いでのアドバンテージを取りやすくなっている。 (1.503から「Ley Line Nexusがあるため過信は禁物。)その他コメント
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