解説
自軍のアイテム・アビリティを破壊することでヘイストを得るラヴェジャー。
味方につけられたCrippling Blowのような間接除去は、あくまで相手がコントロールしているので破壊できない。
プレイングのコツ
デメリットがあるので使い捨てでは効率が悪すぎる。
他のヘイストアリーに比べ場持ちは良い方なので、強化カードと併用したりShard of Powerでぶっ飛ばすなどアリーである点を活かしていこう。
破壊対象もThriss Assult PlinthやNecromancer's Shroudのような破壊に意義のあるものがベスト。
あるいは間接除去で相手を抑えておき、トドメを刺す直前にコイツに喰わせてブン殴るのも上手い戦法だ。
次点で時間経過[Duration]で自壊寸前のアビリティ、壊れかけの防具、互いに効果のあるBazaar、とりあえず低コストのもの。
緊急時に割ることも考えて採用するカードは入念にチェックしておこう。
そして一番重要なのはヘイスト3点パンチで戦局が傾くならばガンガン攻めること。
アド損を恐れて出さないのが一番腐る。
弱点
アビリティを破壊した時点ですでにアドー1。おかげでヘイスト持ちのなかでも扱いがさらにピーキー。
代用案も多い。アビリティ破壊からの3点ダメージならばSpitfire Houndでもできるし、
元からヘイストがお望みならRampant Krygonでもいい、能力を使えばアリーに対し4コスト3点となる。
またデメリットのせいでヘイストアリーなのにバウンスが致命傷となる。
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