これらのキーワードがハイライトされています:rip
カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 能力 |
ex
| アビリティ | ヒューマン | - | 3 | 味方のアリーにTreasured Heirloomが取り付けられている間、そのアリーは攻撃力+1を得る。Treasured Heiroomが破壊されたとき、あなたはカードを2枚引く。 |
プレイングのコツ
このカードと、このカードが付加されたアリーを出すことで減った手札を回収できるため、カード・アドバンテージを失わないというメリットがある。
あるいは、付加したアリーに疑似キャントリップを与えるカードとも言えるだろう。
付加されたアリーが除去されることや、Retreat!といったバウンスに対してアドバンテージを失わないという、従来のアタッチメントには無い強みがある。
ヒューマン戦士にとってはドローを安定させてくれる貴重なドローソースとなる。
弱点
除去されることで手札を増やしてくれるTainted Oracleと比べた場合、こちらは手札が減ることはないが、増えることもない。
また、Crippling Blowといった場に残る形での除去、間接除去をされると大きくアドバンテージを失うという点は、従来のアタッチメントと同じである。
一応場に居るだけで能力を発揮するアリーに貼る事で防ぐ事は出来る。
この場に残る形での除去を予防出来る所はTainted Oracleにはない利点である。
また、押しているときは強いが、押されているときは力を発揮しないカード。
その他
Radiant WispがTreasured Heirloomを付加された状態で死んだ場合、Treasured Heirloomは墓地に行かずに手札に戻るのでカードは引けなくなる。
コメント
- 手札が5枚以上の時にこれ貼ってるアリーが手札に戻されるとバグる --
- 最近はTOの代わりに入れている人が増えたね。リトリートしても引けるし凄い嫌らしい --
- 紳士にこれ貼って特攻させるとカード2枚4コストで2ダメ+2ドローって考えると悪くない気がする。 --