カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 能力 |
se
| アビリティ | ヒューマン | - | 3 | 次の2ターンの間、あなたのアリーはステルスを得る。 |
プレイングのコツ
攻めるというよりは守るのためのカードにも見えるが、
相手に有効なアリー除去手段が無い時に出すと2ターン余分に攻撃でき、
そういう意味ではダメージソース、ボード維持のカードと捉える事もできる。
Moonstalkerのような使い方をすれば、ボード奪取のカードとも言える。
できればCover of Nightと同時にアリーを出したいが、
次のターンに出したアリーまでは効果が持続する。
Support Abilityであるため、Stop, Thief!にも割られることはない。
アビリティによるダメージよりもコンバット・ダメージが中心になる人間側の相手に対して使うと効果が高い。
特に、AnklebreakerやLanceの能力でボードを制圧するローグ、
同じくアビリティによる除去よりもウェポンが中心になるAmber、
Tidal Wave後のボード支配がThe King's Prideで強化したアリー中心になるプリーストに強い。
(Shield BashやSmiteの採用率はそれほど高くない)
Ravenなど支配力の高いアリーと組み合わせると強い。
Ravenをアビリティによるダメージだけで倒す手段は限られるからだ。
相手にアリーを先行されても、Cover of Night→Ravenを同時出しすれば
ボードを奪取できるかもしれない。
あまり使われないBlake WindrunnerとDirk SaberもPuwenよりいい活躍を見せるだろう。
仮想敵のアリーは特にRavenやAeonになるだろうか。
Aeonの裏に隠れたRavenの支配力を抑えることができる。
Aeon同士の睨み合いのときも、反撃を恐れずに相手のアリーを攻撃できる。
弱点
Valiant Defenderに同じ。
コストの差でValiant Defenderの下位互換。
ボード奪取が目的ならRetreat!で十分かもしれない。
というか、多くの人にRetreatで十分と判断されてしまっている。
Humanのメイジやハンター、Shadowが相手だと活躍は難しいだろう。
その他
コメント