Kairos Doombringer [Unique]
解説前提としてKairosの能力は対象を取る必要がない。そして"可能なら"攻撃のできる相手に対して"反撃ではなく攻撃"の効果が発動する。公式解説 以下Kairosの能力と関係があるキーワード能力との処理を解説する。ルール上、Protecterはそれを持たないAllyを敵側から対象に取れなくするものである。このためProtecterに守られているAllyに対して能力は発動する。Hiddenも同様である。またAmbushは反撃をされなくなる能力なので攻撃能力であるこの能力には関係がない。 ※Protecterに対しての能力処理のバグが解消されたことが確認された。しかし他の能力処理のついては確認していないため全て正常に処理されるか不明。 プレイングのコツ大型Allyであることや弱点が明確なのでそこを如何にカバーするかが問題。 幸いステッドファスト持ちで体力もShadowが扱えるAllyではトップの7なので心理的にAttachmentで強化しやすい。 Morbid Acolyteと組ませると、こちらに不利な相手能力を抑えられるので自ターンに攻撃しやすくなるのはもちろん能力発動の助けにもなる。 Valiant DefenderなどKairo自身を対象に取りづらくなりHeroを攻撃せざる得ない状況を作り出すカードとのシナジーは面白い。 Kairos自身にAmbushを持たせると能力発動時にも反撃を受けなくなる。Shadow HunterならSurprise Attackとのロマンシナジーを夢見ることもできる。 弱点結局のところ殴るしか能がないので攻撃を封じる手段で簡単に無力化する。(Jasmine Rosecultの能力でも無力化する) 攻撃力も他の大型Allyに比べてマイルドな感じに落ち着いてしまっている。 Heroを直接攻撃する必要が無く氷結等で無力化可能なメイジや、StealthやAmbushを多用しAssassinationで処理されるローグは特に苦手。 Wulven Savageに対してはノーリスクで二回攻撃する機会を与えてしまっている様な状況になる。これ以外でも相手がKairosの能力を利用するつもりでHeroを攻撃してきた場合むざむざ行動回数を献上している事になる。 その他コメント
|