プレイングのコツ
武器攻撃をメインにするウォリアー、ハンター、ローグ、ウルフに対抗する為のAlly。
これを出されると相手は武器では対処できないので虎の子のBerserker's EdgeやAnklebreakerを削られる。
対Anklebreaker能力はShadowのAllyでは随一だろう。
Allyとの戦闘でもこいつを倒せるAllyは多くはなく優位に立てる。ステルスとアンブッシュを同時に持っている状態に近い。
ただし炎上や猛毒には弱いので油断はできない
SE能力の対象にならなくなるBlackened Heartを付けてやれば穴はかなり減る。
能力が尖っている分絶望的にパワー不足なのでそこをどうカバーするかが問題。
欠点をカバーできるElementalisとは好相性。
後述の弱点でも触れているが、意外と簡単にやられるので相手の状況を見て出したい。
弱点
誤解を恐れずに言えば尖りすぎていて有効なときとそうでないときの差が激しく、扱いにくいAlly。
アビリティで2点を生産するのはそうむずかしくないHeroがほとんどなので思ったよりも簡単に除去される。
Shadow相手ではDMTやFurrion、Morbid存在があり、肝心のAmberやローグ2名も対ステルスAlly用にLayarian Diplomatなどは入れているはずである。Borisは能力で消されるので問題外だ。
仮に生き残っても攻撃力2ではインパクトに欠ける。Attachmentで強化したいところだが重めのコストも相まって常にRetreat!のリスクは付いて回る。
ウルフHeroとのシナジーもあるにはあるが、大半は3コスト以下のWulven Allyが対象なのでなんとも。
コメント
- Elementalisのキーカード。中盤以降のボード維持に活躍する。 --
- 確かに、Night shadeあたりと比べると、どうもコストパフォーマンスが悪い気がする。 --
- 3コストなら良いアリーだったと思う --