カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 能力 |
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| アビリティ | - | エレメンタル | 4 | Super Focusがあなたのヒーローに付加されている間、あなたの場のアリーが1体のみであれば、そのアリーは攻撃力を+2を得て敵のアタッチメントの影響を受けなくなる。 |
プレイングのコツ
従来、アリーを強化するアタッチメントと言えば、そのほとんどがアリーに付加するものであるため、カード・アドバンテージを失いやすいという欠点がった。
しかし、このカードはHeroに付加するため、強化したアリーが倒されても、カード・アドバンテージを失うことがない。
Heroに付与されるAttachmentなので1体で維持しているAllyが倒された場合でも次を出せばまた効果がある。
主にダメージKillされにくい大型Allyと組み合わせるのが定石。
まさにElementalisやKairos Doombringerを活かすために存在するかのようなカード。
このカードとElementalisの能力で強化されたカイロス(7/10でバウンスもAttachmentも無効!)は簡単には落ちない。
他のAttachmentも載せて一気にHeroの首を取りにいける。
あまり"場に1体"にこだわり過ぎると一匹づつ対処されてしまうので、柔軟に展開する必要がある。
複数体のAllyを並べられるならば、このカードで生む攻撃力+2よりも期待値は高いのだ。
複数展開時に行動完了したAllyは場に残すか生贄にしてSuper Focusを活かすかの判断が求められる。
場には2体程度維持しておくとうまく行くだろう。
また、Shard of Powerと組み合わせ、FrostmareやRampant KrygonといったHasteアリーを
使い捨てにすることで、すさまじい火力を生み出すことが可能。
氷結やムチなどで無力化された場合はさっさと生贄にして次を出そう。
無力化できるAttachmentはCrippling Blow,Captured Prey,Consuming Fear,Selfishnessなど。
弱点
効果中、場にはAllyが一匹になるので当然Heroと対象のAllyに集中砲火を浴びせられる。
Attachmentで間接除去できなくなるが、体力が増えるわけではないのでそこはバックアップが必要。
かといってあまりAttachmentや能力で強化しすぎるのもやられた時のロスが大きい。
攻撃用のAllyが1体しか居ないという状況も、いくら攻撃力が高かろうが相手にどんどん展開されると処理が追いつかなくなる。
そういった有効に使う為のボード展開の判断が非常に難しく扱いづらいと言える。
1体の時にMind Controlされると簡単に除去され大ダメージを受ける為、対エレメンタル時には無策で出すと自滅する可能性がある。
その他
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