カード番号 | 分類 | 勢力 | 種族 | コスト | 効果 |
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| アーティファクト | - | ローグ | 4 | 常時:対戦相手のアイテムかアリーが破壊されたとき、カードを1枚引く。 |
v1.503にてコスト4に変更された。
場から墓地に落ちたアイテム(アーティファクト、ウェポン、アーマー、トラップ)1枚につきカードを1枚引くことができる。
効果の発動するケースは直接破壊によるものに限らず以下のように意外と多い。
1:攻撃や各種カードの効果により直接破壊された時
2:武器防具の耐久力が無くなって墓地に送られた時
3:相手が新しい武器防具を装備し直して既存の武器が墓地に送らた時
4:発動数ターン場に残るアビリティの効果が終了して墓地に送られた時
(v1.503でItemとSupport Abilityが明確に区別された)
4:トラップが発動し、その効果を終えた時
条件さえ満たせば1ターンの間に複数枚、また、相手のターンにも引くこともできる。
なお、相手の手札から直接墓地に送った時には発動しない。
プレイングのコツ
上記のようにドローできる場面は多い為、コストダウンされたv1.503ではローグの重要なドローソースになっている。
加えてローグにはAssassinationやStop, Thief!といった優秀な除去カードがあるため、強力なシナジーを生んでいる。
多少テンポを落としても不利にならない状況で場に出すと良い。
特に相手のアリーを除去する直前に場に出せれば即時ドローできる。
後半、相手の繰り出す1~2コストの軽量アリーの価値を大幅に下げるカード。
相手はBirgitte Skullborn等を迂闊に出せなくなる。
Ver1.503でよく見るTainted Oracleを気兼ねなく倒せる。
弱点
ドローサポートにしてはコスト4とやや重く、テンポ・アドバンテージを犠牲にして
カード・アドバンテージを得るカードであるため、出すタイミングに注意。
直接ボードに干渉するカードではないため、押されている時は更に相手にアリーの展開を許してしまうからだ。
次のターン以降に相手のアリーを倒せる手段を用意しよう。
また、相手のカードが破壊される必要があるため、期待通りのタイミングでドローできるとは限らない。
その他
ローマ数字のIIIではないので注意。
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