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カード番号 | 分類 | | 種族 | 体力 | 能力 |
se exalt
| ヒーロー | シャドウ | ハンター | 28 | [3SE]:異なる対象の2体までの相手ヒーローまたはアリーに2点のダメージを与える。このダメージはアリーや防具の能力によって軽減できない。 |
更新履歴
~1.29 [3]:2つまでの異なる相手のヒーロー又はアリーは2点のダメージを受ける。
Underdog(負け犬)と称され不遇のヒーローであったが、バージョンアップごとに戦えるHeroとなっていく
1.26あたりから研究が進み、1.27では中堅以上の実力を持っていた。
公式大会の40枚ルール下で準優勝の実績が残っている。デッキはこちら
Humanの5コスト圏がほぼ砂蟲となった1.28-1.29環境下では戦線を追いやられてしまった。このころは下位のHeroだったのだ
1.503~ 能力のダメージが軽減されなくなった。
解説
ShadowのHunter Hero。
回転がよく使いやすいHero能力を軸にAlly、Ability、Weaponを駆使してボードをコントロールする。殴って燃やす、いわゆるステロイド型のデッキタイプとも言える。
ドローの良し悪しにかかわらずHero能力はSEがあれば発動することが可能である。Hero能力は3SEと回転が早い上、ボードに干渉する能力であるので安定度は高い。
序盤のラッシュの切り返しもかなり強く、全Heroトップクラスの安定度をもつ。
先行して序盤で基盤を築く、あるいは序盤をうまく切り返すことができれば、終盤に強いShadowのAllyが後押しをしてくれるだろう。
攻守ともにバランスのとれたHeroだが、扱いはやや難しい。ある程度ゲームに慣れてから使用してみよう。
プレイングのコツ
1.27~Death Mage Thaddeus の追加により、応用力が増した。後攻でも切り返しが容易にできる。
(例)
2.00~ Furrion Terrorの追加によりさらに隙がなくなった。
切り返しの例はたくさんあるのでいろいろと生み出してみよう。
The Perfect Shotで、やっかいなAeon、砂蟲にも対処がやりやすくなった。
こちらのボード攻撃力がない状態でもどうにかなる可能性があるのは大きい。大きすぎる。
Morbid Acolyteも良き相棒である。
パッシプ能力を無効化してくれ、戦況を有利に導いてくれるだろう。
序盤のみならず中盤、後半でも切り返しが強力なHeroとなった。
初心者でもおすすめできる使いやすいHeroとなったのだ。
ある程度ボードを握ったらWrath of the Forestで除去への保険をかける。
Soul SeekerはAllyの援護がメイン。相手の体力があるうちはボード維持のため弾は残しておこう。
トドメを刺せる場合は躊躇せず本体へ直行。数少ないHunterらしさを出せるシーンである。
弱点
防御力のあるGargoyle,Armored Sandwormが苦手。序盤からGergoyleを並べられると涙も枯れる。
(現在では各種Arrowの変更、Hero能力のダメージ軽減不可によりかなり対処出来るようになっている。)
除去がダメージのみなので、終盤にタフネスの高いAllyを次々と出されると対処が追いつかない。
RavenをAeonで「蓋をされる」と詰みに近い。Aeonの保護下でやっかいなAllyが隠れているとまずい状況となる。
The Perfect Shotが頼りだ。
その他
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